うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
当然のごとく生きてる毎日は 見方変えれば奇蹟の連続
2
もっと見る
音蔵 雅秀
己がされ望まぬ事は他人にせず この原点を何故に守れぬ
1
もっと見る
舞
老いの影写す鏡の縁の中見返す者の何をかを問う
11
もっと見る
よひら
海沿いの大型スーパーなんとなく華やかなりし若者の声
1
もっと見る
恣翁
ゆく夏を偸むがに咲くサギスゲぞ 風に 密かに揺れて乏しき
17
もっと見る
び わ
手話会で七夕手話歌披露する織姫彦星眺めおるかも
3
もっと見る
茂作
咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
16
もっと見る
秋日好
落ち着かぬボディシャンプー香らせて旅先の窓豪雨を眺む
9
もっと見る
天野まどか
戦争の時代を生きた亡き父に問いたく思う今の生き方
3
もっと見る
天野まどか
空遠く微かに見える飛行機を独り見上げる吾を忘れて
3
もっと見る
横井 信
梅雨空にそっと色づく薄雲のほおづき色の夏の夕暮れ
17
もっと見る
うすべに
梅雨空の木の下闇に白うかぶ ささめく雨ににおい立つ森
6
もっと見る
海野 冬雪
乳化剤これ怪しかろ故廃棄 わがパン・菓子は半分ほどに
1
もっと見る
澪子
雨止めば棚田へ戻れホタルたち能登に再び明かり灯して
4
もっと見る
半格斎
立あおい つぼみ残らず花となれば 梅雨が終わりと他人は言うなり
10
もっと見る
兎桃
梅雨最中倦むこともなく降る雨を集めて流す改修の河
2
もっと見る
継海
カリヨンの打つ青空を仰ぎ見る遺影に語る初七日の道
9
もっと見る
小林道憲
梅雨空の晴れ間と見えて またも降る 洗濯干し場の狭きこと惑う
1
もっと見る
滝川昌之
南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
18
もっと見る
痴光山
梅雨けぶり花の少なき川原に 点々滲めるニッコウキスゲ
7
もっと見る
[1]
<<
377
|
378
|
379
|
380
|
381
|
382
|
383
|
384
|
385
|
386
|
387
>>
[19128]