うたの一覧
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茂作
畑道に紅葉はじめる紫蘇の葉の 衣を濡らす朝寒のころ
11
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夕夏
たんかにはえいちはいらずだれがいつどこでなにかのけっかだすだけ
2
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独独静
映画にて永遠を誓いし恋人の行く末憂う散らかりし部屋
1
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仙人の弟子
仕事終え読書はいつも湯船にてこの楽しみは何にも勝り
6
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横井 信
生姜湯をそっと啜って本を読む秋の涼しい真夜中の部屋
11
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うすべに
朝露のひえるきらめき白い秋 いつもの庭に水晶ちらす
9
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トウジさん
「いかないで」君の言葉が遺ってる腕枕したあの夜のよう
3
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KEN
日照雨とも時雨とも見ゆ天染めて尾根越ゆ虹のいざなふ先に
9
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音蔵 雅秀
物価高 ここぞとばかり つけ込むや 誇大宣伝 野放しのまま
1
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音蔵 雅秀
己が欲 満たさむが為人殺む 鬼畜なれどもこれも人間
1
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音蔵 雅秀
草刈るや 爆音響かせ土曜日に 八時回るを待ちかねしごと
1
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音蔵 雅秀
病院で熱に侵され順番を ひたすら待つは 長き拷問
1
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音蔵 雅秀
病院は ひたすら耐えて待つところ 未来永劫変わらぬものや
2
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夕夏
しちょうりょうしちょうしゃしゃいんかいひならうんえいきばんこくみんしゅたい
1
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痴光山
永き夏去れば深秋公園の さくら一本ぽちと返り花
3
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夕夏
ゆにゅうぶきでんしぶひんのしようをしたるへいききかいにぱっくどあ
1
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兎桃
姉の孫羨む妻を見るにつけ同じ思いのわかぬを訝る
3
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滝川昌之
友の名を思い出せずに卒業のアルバム捲るそんな病床
17
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独独静
金風が 潮の香りを 運んでは波がさらりと ふるさとの音
3
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ななかまど
一本に間引いた細き大根の足を洗えば愛し白さよ
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