うたの一覧
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ななかまど
育ちすぎたる胡瓜一本見つけたりセーヌの岸辺にぎやかな朝
12
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トウジさん
炎天はさすがに辛いもう休む焼けた肌には若さ見えるも
3
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高松 蓮
目をそらす うつむき足元ならす君 バス待ちベンチの アイスの最期
3
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秋日好
みそひとの言葉おそろし幾重にも読み違えること容易くあれば
8
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へし切
何がなし聲のかぼそき蝉しぐれ七月尽きて聴く秋の聲
12
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舞
木洩れ日の揺れる小道は深山へと続いて消える熊鈴の音
13
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茂作
いざ行かん行きてまだ見ぬ街を見ん この喜びに君を誘ひぬ
12
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び わ
もしかして今懐かしき蝉しぐれ難聴の吾思い出の中
5
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恣翁
森閑とした 炎熱の日向路 眼鏡の枠も灼け熔けぬらし
11
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音蔵 雅秀
なでしこの ゴール狙いてキックせば 稲妻のごと 吸い込まれゆく
1
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音蔵 雅秀
砕石を破り芽吹きし勇草も 力尽きしや ついに枯れ果つ
1
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音蔵 雅秀
懸命に耐えて忍んで努力して 晴れの舞台で 勝てぬ悔しさ
4
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音蔵 雅秀
勝てぬ日々 苦悩乗り越え晴れ舞台 見事二連覇 柔道長瀬
1
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音蔵 雅秀
男子サッカー 失点ゼロで決勝へ 守りの要 ブライアン凄し
1
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鱈場蟹蠢徊
しとしとと ほのかに甘い 雨粒が 今日一日の メインディッシュだ
0
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兎桃
白光のときに霧雲貫きて岩行く吾の頬温むる
2
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横井 信
役目終え枯れたきゅうりの葉に揺れる夏の畑のまぶしい陽射し
14
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Aquarius
セーヌ川サンバルテルミの負の遺産死体数体沈んでいそう
1
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天野まどか
空に向き何か切望するように眼を見開いて並ぶ向日葵
4
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天野まどか
核心に触れないままの団欒の鉄板にのる焦げた焼き肉
4
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