うたの一覧
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音蔵 雅秀
今は亡き人の演歌に 聴き入らば この世を出でて 今は何処か
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音蔵 雅秀
原爆の悲惨さ未だに わからぬや 核ちらつかす馬鹿な為政者
1
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音蔵 雅秀
夕されば涼を覚えて有り難し 房総なればの気候なりしや
2
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音蔵 雅秀
芙蓉花 酔も素面も美しき 熱波を弾き咲き競いおり夕方に
1
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うすべに
打ちあがる花火を映す内海に 夏のおもかげほの浮かぶ夜
8
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天野まどか
濁流に洗われ山肌荒々し苦悩のごとく木の根転がる
0
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天野まどか
夏の日の何も起こらぬ真昼間を静かに映す廊下の鏡
4
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海野 冬雪
大便の鎧で食につきし父「始まりにすぎぬ」と母は言う
1
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滝川昌之
麦わらの帽子が見えたり隠れたり西瓜畑に立つ夏の雲
12
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茶色
父母逝きし月日経つのに辛いとき一人つぶやく助け求めて
3
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へし切
青春の時はあやなし 咲いて散る ひと夏の恋 打ち上げ花火
12
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茶色
水族館マイナスイオン癒やされて幼子はしゃぐ和やかな時間
4
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茶色
喫茶店いつもの席で珈琲の香り楽しむ秋のひととき
5
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桜田 武
平和の祭典見せぬ露国の異常おかしく感ずる民は多いはず
1
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桜田 武
家の前動けずに仰向けで鳴く子蝉の可愛さにそっと持ち草へ
4
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桜田 武
伴侶失す知人思えば我らまだ幸せ共に衰え目立つも
3
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薫大将
朝六ジコーヒー落とす背中からジジジジジジと蝉しぐれかな
1
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Aquarius
目の前の光景チャラにするために自分自身が0にならねば
1
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茂作
ひぐらしの夕べを待たぬ命かも 小さく鳴けり短く鳴けり
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び わ
毛布干し窓を塞いで陽を避けるエアコンも付けなんと贅沢
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