うたの一覧
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敦希
秋立ちぬ 花火セットのニ割引き 蝉の骸と初物の梨
17
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兎桃
秋立つは暦の上と思へども寝苦しき夜にはや虫の声
7
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滝川昌之
明け方に俺の浴衣が直されて湯宿にいても妻は務める
14
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海野 冬雪
鮮人が投下せしなら碑文さて? 「過ちは繰り返しませぬから」
0
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継海
車椅子父娘連れらし席譲る羨ましくて無い物ねだる
7
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秋日好
つきまとう相手と住まう水槽を羨ましとみる後家の立秋
9
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仙人の弟子
ビル街で 音は聞こえど 目に見えぬ もどかしきかな 祭りの花火
9
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秋日好
帰郷前ぽつんとひよこだった鳥白鳥となり水草を食む
8
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夕夏
おんだんかじょうしょうきりゅうじょうくうのれいきでけつろちじょうにおちる
1
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へし切
がんばって流した汗は美しい その輝きを青春と言ふ
8
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茶色
立秋を迎えたこの日玄関に蝉の亡き骸侘しさ募る
3
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芳立
秋暑し夕べの息もたえだえにはつかに虫の声ぞきこゆる
7
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恵雪
夕立のあと架かる虹の風情など望むべくもなし大雨警報
10
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トウジさん
戦禍に未来奪われた無念の霊のあとに僕らは生きている
7
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舞
あんな声出して騒ぐか子の我も「そうだったよ」と母の声する
8
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び わ
立秋で我が家の庭は既に秋柿枇杷蜜柑実りの宝庫
5
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茂作
手花火の儚きいのち眺めては 戀の豫感の少女十六
13
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音蔵 雅秀
施設でのコロナ感染急増し 三日で九人に 愛し子は無事
1
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音蔵 雅秀
胸の内メール交信 支え合う 惨き定めの子の親同士
1
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音蔵 雅秀
うたのわに短歌投稿 一年余 共感得るは なかなか難し
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