うたの一覧
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び わ
立秋で気持ちだけでの涼しさを噛みしめながら囲碁に足向け
5
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茂作
稻妻のひかりのみして音の無く 闇に知らるる雲の厚きぞ
12
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夕夏
いしづみのかいだんとくまののやしろいがいにちかいあなたのしょうか
2
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音蔵 雅秀
またコロナ 部屋から出られぬ日の続く 辛いけれども無事が何より
1
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音蔵 雅秀
表裏 未練ごころと執着は 人の心に染み付きしもの
1
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音蔵 雅秀
久しぶり 風が抜けゆく 南風 心地良きかな 天に感謝す
2
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音蔵 雅秀
蝉時雨 混じりて聞こゆ ツクツクと 夏の盛りに 秋の気配が
3
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音蔵 雅秀
黒雲の伸し掛かる空 これからを どうしたものか 思案するごと
1
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夕夏
あつささけあめふるまえのひとときでくさかりはらうくにくのさくで
2
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KEN
濃く淡く風染め騒ぐ早稲の波 背に受け畦を歩む影見ゆ
10
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横井 信
立秋の風はふんわり帰り着く駅でやさしく待ち受け香る
13
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うすべに
気分だけ秋の風情と虫の声 夜空見あげるひたいには汗
8
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水仙
この星のもとにてあまた死に絶へしものを思ひて聽く蝉時雨
2
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杜鵑草
日もすがら蝉の音ばかり聞くほどに夏のみならずあきも来にけり
11
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茶色
鯨船暴れる鯨追いつめて仕留める神事飽かず見つめた
2
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敦希
秋立ちぬ 花火セットのニ割引き 蝉の骸と初物の梨
17
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兎桃
秋立つは暦の上と思へども寝苦しき夜にはや虫の声
7
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滝川昌之
明け方に俺の浴衣が直されて湯宿にいても妻は務める
14
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海野 冬雪
鮮人が投下せしなら碑文さて? 「過ちは繰り返しませぬから」
0
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継海
車椅子父娘連れらし席譲る羨ましくて無い物ねだる
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