うたの一覧
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茂作
文人の昔住みにし家の跡を ひとり尋ねる鎌倉の里
12
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恣翁
帰りせば ゆかしからまし 故郷の 空気の色や土地の匂ひが
14
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音蔵 雅秀
モクモクと入道雲の峰つくり 青空に立つ まさに夏空
1
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音蔵 雅秀
風の音盛んにすれど 建物に 沿うて吹きおり 部屋には入らず
1
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音蔵 雅秀
硬き実も 焼けばホクホク美味になる 栗育ちゆく 秋の味覚の
1
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音蔵 雅秀
送り火の揺れる炎に浮かぶ顔 一年経てば また逢えるよね
3
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音蔵 雅秀
吼え荒び シャッター叩き揺さぶるを 停電怖れつ過ぎゆくを待つ
1
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兎桃
世の中に地震台風雷と思うにならぬ事ぞ多かる
2
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横井 信
まだ夏を集めて歩く田園に遠い野分の浴びせる熱波
10
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茶色
耳すます心の音が聞こえれば歌詠む泉湧いてくるかな
2
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夕夏
こくみんはくにのざいさんそうさいはぎょうせいしゅどうおひとりさまの
2
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ブー太郎
送り火の燃え盛る火に声かける又来年ね 肩震わしつ
4
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ブー太郎
死してからあれやこれや親のこと生きてるうちに もっともっと我は
2
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茶色
送り盆黄泉路に還る精霊をツクヨミ様も見つめている
1
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天野まどか
ハンカチが落ちているかと思いきや突然蝶となりて飛び立つ
4
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天野まどか
葉の上の露を拭って見上げれば水の地球を照らす満月
2
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うすべに
送り火を焚けばすずかぜ月の顔 また来年と西空あおぐ
7
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滝川昌之
一本の名作映画のフィナーレのごとき澄み空台風一過
14
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痴光山
油蝉路に仰向き何想ふ 生き足らざりしと 生き尽くせしと
8
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ななかまど
誘われて帰るわけではないけれど来世は良いと風がささやく
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