うたの一覧
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トウジさん
盆経と蝉声の間を和ませて香煙ゆらぐ此処も彼処も
9
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只野ハル
何故だろう付き合ってるのやめよかな好きかどうかは未確認だし
3
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只野ハル
何もないつまらない日々やになるね過ぎてくだけで未来見えない
2
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継海
地中より出でて両親既に無く体震わせあんなに鳴くや
5
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音蔵 雅秀
メール読み 癒され和み安らげる 友のいること あぁ有り難し
1
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音蔵 雅秀
久方に入り来る風の心地良し 月に一二度ご褒美タイム
1
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音蔵 雅秀
凱旋を飾れどメダル有る無しで 扱い変わる 現実の壁
1
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音蔵 雅秀
存分に鳴き尽くせしや 数年を 地中で耐えて 玉響の蝉
2
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音蔵 雅秀
数秒で多桁の計算 暗算で 正に異次元 これって人間?
1
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横井 信
夏ツバメ青稲揺れる田園の風に翼を広げて踊る
11
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茶色
広告の真鯛の刺し身買い求め食するたびに美味と頷く
2
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茶色
ヤドカリの動く有り様愛らしく思わず見入る時間忘れて
5
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うすべに
晴れわたる空うらめしい極暑日の 静まる町にエアコンうなる
11
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夕夏
ごっほさえひまわりのさくちにいきてぷーちんほっすひまわりさくち
2
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恣翁
迎へ火を焚き 誰をかも待ちつらむ 絽さへ瀟洒に着熟しし女
8
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海野 冬雪
稔りかな残照の下揺る黄金 山塊もう眠りのあおいろ
1
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杜鵑草
迎へ火の燃ゆる明かりぞ頼もしきいかなる魂も見えざらめやは
9
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天野まどか
強風の中で巧みに傘を繰る盆の祭の踊りのごとし
3
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天野まどか
冷え冷えとコンクリートにのる露が悟性のごとく映し出す都市
2
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兎桃
酷暑避け黄昏時の町歩き盂蘭盆の香其処等に薫ず
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