うたの一覧
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音蔵 雅秀
聞き慣れぬ 鳥の声する 昨日今日 姿探せど 何処にいるのか
3
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音蔵 雅秀
煽れども 臭い臭いと 消臭を さほど異臭は感じおらぬが
1
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音蔵 雅秀
床に臥し苦しみおるに 裏空き地 草刈る爆音 朝から苛む
1
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滝川昌之
予約時に着いても「お待ちください」ともう信じない市民病院
12
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松本直哉
とり入れををへし田畑に雀らのさわぐを聞けば秋更けにけり
4
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へし切
黄昏れて日暮らしの辺を老いぬらむ侘びて憂き身を悲しむなかれ
7
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舞
紅い実を付けて鈴蘭秋の暮れ静やかに待つ雪の時節を
5
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び わ
庭観れば蝶々ひらひら良い日差し百日紅散り柿の実熟し
3
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茂作
となり畑いまだ殘れる秋茄子の 二つかかるもさびしきものを
9
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横井 信
沈み行く夕陽を浴びて稲刈りの秋の野を行く単線列車
8
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夕夏
ひとはさるかくかぞくにはふてきごうしょうめつたどるぜつめつきぐしゅ
2
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夕夏
さいばんしょふうふべっせいほうてきにはんだんしめせふうふしょうめい
2
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継海
掌にすっぽり入るあの島の無垢な灯りが足元に揺れ
4
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敦希
暮れ早く家路の並木実を踏めば 高く響くは月割れる音
12
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うすべに
誘われて古いアルバムひらく夜 あまくせつない香り漂う
6
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仙人の弟子
雨上がり吹く風涼し秋の夜に川辺を歩き空を眺める
5
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独独静
寝覚めから瞬きの間に帳下つ恨めしきかな祝日の月
1
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痴光山
ニュータウン夙に古びて木魚の音 庭柿を洩れ家並へ滲みぬ
2
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滝川昌之
エアコンの要らない季節は短いと静かな秋を妻と分け合う
12
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兎桃
夜半過ぎ十一の月西の空オリオン高み秋深まらむ
2
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