うたの一覧
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音蔵 雅秀
ただ一つ残る柿の実 鮮やかに 久々晴れし青空に映ゆ
10
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音蔵 雅秀
朝夜の 温度差気温の乱高下 着る物掛く物 迷う日つづく
2
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Aquarius
若くして才ある命終わらせる才を惜しんで命惜しまず
1
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うすべに
蚊やり火にきんもくせいの混ざる夜 片づけられぬ扇風機まわす
5
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兎桃
酢橘の実二つに切りて搾り入る今年最後のラムソーダ割
3
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独独静
行く末を憂いて落ちる我が涙拭うかのよう吹き抜ける風
3
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アガサ
まだ秋か やっと秋かと 迷う秋 金木犀に問うてみる秋
6
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痴光山
穂芒にコセンダングサにねこじやらし 強者熟せる深秋の土手
2
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蓬莱Lu天
ふなむしのふたりで歩く秋の漁港もう釣りに出ぬ濱ちやん思ふ
1
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滝川昌之
深まりを明けの暗さに見つめればやっと東の空茜さす
17
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ななかまど
やや鈍く朝日をはじく秋の露足に触れるを戸惑い歩く
15
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夕夏
せけんていきにするにほんぽいすてのがぞうのこうかいほうでみとめよ
2
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へし切
十月に入りても狂ふ 咲くさくら 分かぬ季節の 春 夏 秋 冬
11
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松本直哉
生ましめしのちのよふけのしづもりに老助産師のたばこくゆらす
4
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舞
月ウサギ手伸ばし跳べば触れれるか見仰ぐ面に注ぐ月光
3
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び わ
今日という一日しっかり生きていく幸せ不幸共に大切
2
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茂作
薔薇の花うす紅色に咲きにけり なべて心のたをやかな日に
11
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秋蒔こむぎ
木々だけが刻む確かな季節の香ひとはある夜にはたと吸ひ込み
2
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横井 信
里山で夜露に濡れて秋桜の晴れを待ってる十三夜月
11
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うすべに
だいこんのふたば顔出す菜園の すみに稲わら早や冬支度
6
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