うたの一覧
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菜々子
苦しくて もがいて散って そんな日が 懐かしくって どこか愛しい
8
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詠み人知らず
二人きり 添い遂げる覚悟 できますか 手を握り歩む 恋の細道
5
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音弥
ふわふわのトンキニーズにメロメロで飼うならこの仔と嫁宣言す
12
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桜田 武
じわじわと身に迫る老化の兆し残されし時は濃厚な汁
4
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桜田 武
雪まぢか予知に漂う雪虫の声聞こえくる「冬に負けるな」
6
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桜田 武
人知れず去りし隣人の家寂し旧主の風の便り聞くばかり
7
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きくゑ
空のひだ曇天の底手繰り寄せ信号待ちで覇気探しけり
6
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ひげじぃ
濡れ髪のほつれほどける白魚のしなやかな指、朝に見えず
8
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桃山
節目ごと道決め行くは自分なり振り返りては首をかしげる
8
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名鈴
雲間より 催し顔なる 後の月 大宮人を 見に行き来さす
12
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葛城
秋衣裝日々色濃くし佇みて銀杏黄金の陰廣ぐかな
13
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舞
丸い月思い出させる若いころ恋したことを失くしたことを
7
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朝比奈
宿りして秋の山辺に臥せし夜は夢のうちにも木の実ふりける
14
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び わ
元気かな良く眠れたか遠き友あの道想う野菊が咲いて
2
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恣翁
何故に掻き遊めるか ティーカップ 冷めし紅茶の香も尽きぬるを
8
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茂作
鞍馬やま紅葉競ひて大杉の 根道下りぬ若きも老ひも
16
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夕夏
おもいでをすべてしゃしんでのこすならたいむらぷすのはにかむえがお
2
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横井 信
ようやくのつめたき風も優しさの上着を羽織る朝のぬくもり
12
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名鈴
ももしきの 大宮人の 月見むと 集ひて円居する館ぞ良き
11
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わかばみち
のけぞっておうち帰ると園の前つっぷし泣く子に戸惑う母
5
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