うたの一覧
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び わ
素晴らしい雲一つなく息弾む手話サークルで何かを学ぶ
2
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茂作
ぬばたまの月照る菩薩なまめかく 藥師慕ひて品つくるなり
13
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シダ
倦みし世の果ても知らねど流るればいづれ果てなむ補陀落渡海
2
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シダ
補陀落もいづれはあらじこの海の果つるも知らじ我が身のしづく
4
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詠み人知らず
秋雨の 冷えた指先 少し濡れ 太陽の笑み 月をも照らす
3
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横井 信
流れてく秋の夜空の雨雲にそっと近づく踏み切りの音
11
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名鈴
朝には 止むと思へど 初時雨 袖を濡らして 色深めゆく
15
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うすべに
散歩道 犬が見あげるやまぼうし ふと懐かしい赤い実の味
9
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ryotak
世の中は常にもがもな。淀み浮く赤き鞄の肩紐かなし
6
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空き缶
アイキャントギフユーエニシングバットマイラブバットマイラブ
3
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可不可
見た目より少しは温かいか 抱き合ひ確かめる 母と
5
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夕桐
瞑想の赴くままに風吹かれ 万葉散らすふみ十三夜
6
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夕桐
月ありて万物の生ありしこと 舷窓けざやぐ星の青きに
6
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Aquarius
魔女狩りは新大陸のアメリカでブラウン運動ひとまず終える
1
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名鈴
外は縦し 吾家の内は 差し向かひ 情け深かる 言交はしなむ
7
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千映2
ふろふきの味噌は甘めがいいからと母の教えを今夜も守る
9
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ひげじぃ
目をつぶり耳をすまさばパンプスの遥か消えつる硬き足音
5
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滝川昌之
毛糸玉かぼちゃ色して温そうで何を編むかは妻に訊かない
13
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詠み人知らず
赤の川 沈む夕日に 小石蹴り 名を呼びかける 友の群れかな
3
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ななかまど
白壁の櫓にひそむ武士のよみがえりくる色即是空
6
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