うたの一覧
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桃山
花びらの間断なく散る下に立ちカメラに向かう面映ゆきかな
7
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荒野のペンギン
それなりに 頑張ったけど それなりじゃ 結果は出ない でもでも悔しい
7
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名鈴
秋の日に 映ゆる紅葉の 枝よりなほ 高根の花ぞ きらきらしくし
12
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葛城
早朝や深夜を行くは氣兼ねなり音の靜かさ有難きかな
12
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舞
たまゆらの地に降るまでのいのちなるま白のままの雪虫の夢
11
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び わ
肌寒し時の流れはとめられず散歩迎える枯れ行くすすき
5
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茂作
一つ家で老いを勞る歳になり 君を定めと漸くに知る
14
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横井 信
踏み締める土の感触懐かしく雲間にかすむ大きな夕陽
11
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衣装箱
どこまでも馬肥ゆ空にそびえ立つ果てなく高き南アルプス
3
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衣装箱
空蝉のロスジェネ世代というけれどもはじめからない金利も愛も
2
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衣装箱
追ってくるのはジュピターのみ約束はないの糖質ゼロを連れて帰る
1
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衣装箱
早々と帳が下りたビルの下それでも嬉し華金の夜
2
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うすべに
襟たてて家の明かりを恋しがる 青さ深まる夕暮れの月
8
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可不可
寒々と雨ふり止まぬ昼さがり タンゲンテンフリューゲル聴きつ巣ごもり
5
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ryotak
多賀城の刈田の秋風夜は明けど、ふるさと寒く衣増す格好
5
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名鈴
時雨雨 もみぢの色も 染めにけり 恋しく眺むる 華のさごろも
13
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滝川昌之
スーツ着る時刻に起きた日曜日 好きに使える時を得た朝
15
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さいおん
東乃 茜尓染流 山乃際尓 雲居尓紛 出之月鴨
9
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詠み人知らず
嫁ぐのは 終わりにしよう キリがいい 鏡を見ては 彼を想い涙する
5
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つばす
温暖化北風と雨が日本の 炭酸ガスを海に沈めおり
0
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