うたの一覧
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蔓葵
しろたへにうつろふ月のさむしろやむなしくひとり宿ながら見む
10
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さいおん
春去而 渡来足来 乙鳥乎 形乎不見者 秋更尓蹴
10
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詠み人知らず
おでこ触れ 冷たい手の平 心地よく 外は寒いぞ 布団をかける彼
3
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うすべに
風を切る薄い上着がたよりない 焚き火恋しい急な秋冷え
7
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可不可
雪かぶり霜おり氷はり初めて 蒼白い私の姉さん達
3
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さいおん
秋風乃 寒夕尓 鴈之鳴乃 鳴渡流音 聞者寂茂
9
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さいおん
験無 恋雖渡 吾背子乃 便絶波 敢無物鴨
6
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名鈴
如ならば 同じき花に あらましを 違ひて絶ゆる 恋にあらねど
12
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滝川昌之
平日のニトリを歩く妻たちが手に取りながら置いてく時間
13
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詠み人知らず
小柄ゆえ 頭を撫でる 彼の背に 少しわけてと おねだりをする
7
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ながさき
哀しみの 泪とともに 過ぎてゆく 秋の名残の 十三夜かな
14
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ななかまど
杣人も久しく通わぬ山里をあまねく照らす十三夜かな
12
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朝比奈
雀時の朽葉にそそぐ村時雨濡れてぞ行かむ冬の旅人
13
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橘
十三夜ススキや栗をお供えし為に呼ばれる栗名月と
8
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KEN
青蟲に 秋菜を別つ 我が心 佛と奢る 狹き庭かな
11
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へし切
十月 肌も寒き秋しぐれ 寝も寝られずに眺め暮らしつ
14
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名鈴
逢へば嬉し 逢はねば悲し 浅へけり 然てもあどなく 恋ふ心かな
10
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ひげじぃ
ひさかたの篠つく雨に凛としておもねりもせず山茶花の咲く
13
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詠み人知らず
鉛筆を 一本握り 空に描く 真綿の雲に 友を偲んで
6
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音弥
あれ棄てるこれも捨てると山盛りのゴミの処分に亭主かりだす
12
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