うたの一覧
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茂作
竹の寺 案内の俥夫持つ自撮り棒 和服の娘と思ひ出作る
12
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普徳亭大崇
天が下 堂なく屋根なく かわらなく 浮世見つめる 鎌倉大仏
10
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横井 信
まだ青い楓の揺れる十月の里にも秋の鳥の鳴き声
10
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可不可
夏は見のがした海の彩 いまさら 秋空に谺す波音
6
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Aquarius
殴り合うほうがまだまし出て来ない料理をじっと待っているより
0
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うすべに
倒されたなんきんはぜの切り株を 枕に憩う鹿のあかるさ
3
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名鈴
何事か 君の心を 雲らする 眉を開きて 晴れらかにあれ
10
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Aquarius
ペン持って何書くべきかわからない言いたいことを言っていたから
0
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詠み人知らず
冬服に 装う女子の 片隅に寒さこらえる 彼があり
4
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Aquarius
「予言にて進学するのやめました」予想したけどやはり影響
1
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滝川昌之
遠まわり散歩日和と張り切れば肉まん一つの胃袋が空く
11
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Aquarius
ギャンブルも離れてみればもう二度と煙騒音むしろ憎んで
1
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ななかまど
実績か対立軸か一票に縋る心のもどかしくあり
5
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うすべに
子供らの歓声もどる浮雲の みどりの原に鹿もはなやぐ
8
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へし切
老い惚れば過去を慕ひつ夢に見る 若きは未来の夢を見るべし
12
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橘
好天の街はめざまし金土日マスクだらけの顔溢れ出て
10
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朝比奈
枯草を燃やすにあるらし田舎道に白く棚引く煙芳し
14
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Aquarius
常にある剥き出しの傷脳の中夜中の奇声悲鳴なんです
2
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恣翁
秋の日の底に潜むも 逸り立つ冬の分子か 膚粟立つに
14
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葛城
厚らかな衣類あれこれ替へだして刀自は忙しく衣替へせる
13
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