うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
橘
コロナ禍に規制ばかりのこの時代祭りの賑わい些か恋し
10
もっと見る
詠み人知らず
冬近く シンシンと鳴る 足音が くしゃみの音に かき消され
3
もっと見る
詠み人知らず
雨が降り 空が泣き出し 寒さ増す 彼の休みに 二人でこもる
5
もっと見る
御宿川蝉
天草の教會堂の佇まい つなぎし歴史の心を偲ぶ
12
もっと見る
御宿川蝉
天草の旅の名殘りの秋の夜 海に照り映う十六夜の月
9
もっと見る
藤原定家
ぬかるみの道を急げる友と我行く手の空に星が瞬く
2
もっと見る
音弥
田舎びたどんぶり鉢の底のごと 一夜和みし山間のスパ
11
もっと見る
aiko
年のせゐ安易な氣持ち斷ち切るは他を思ひやる心の進化
2
もっと見る
aiko
産土の荒し境内ながめつつ神の思ひを測りし我は
2
もっと見る
aiko
微笑みて我が子を諭す眼差しは病める母ゆゑ思ひは深い
4
もっと見る
きくゑ
まだ眠る竜胆の花陽を浴びて清らかに咲く紺碧の笛
7
もっと見る
名鈴
いと早く 気色立ちたる 櫨紅葉 山の染むまで 残りな散りそ
11
もっと見る
ひげじぃ
首伸ばし宙舞う紅葉あおぎ見る老亀は知らじ背中の薄氷
9
もっと見る
桃山
友と行くささやかな旅別れ際いつまたと問う名残惜しさに
11
もっと見る
葛城
武庫川の流れの色も枯れ寂びて侘しさ深む水鳥鳴くも
11
もっと見る
舞
子の頃の菓子今食えばややビミョーこんなもんさと吾を慰め
4
もっと見る
朝比奈
枝々に張りめぐらするささがにの蜘蛛の糸抜く白露の玉
13
もっと見る
び わ
空見上げ今日も良く晴れ雲もなしすすきも元気風にそよそよ
4
もっと見る
詠み人知らず
移り行く 景色のページ めくりつつ 鉛筆で描く 瞼の友よ
5
もっと見る
詠み人知らず
花に散る 寂しすぎて 抱きしめた 君が好きだよ 言えずに黙る
3
もっと見る
[1]
<<
1959
|
1960
|
1961
|
1962
|
1963
|
1964
|
1965
|
1966
|
1967
|
1968
|
1969
>>
[19267]