うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひげじぃ
青空に大輪描きて悠々と 寒さ厭わぬ鳶や気高き
10
もっと見る
河のほとり
秋立つと聞けばや夕べなにとなく空のけしきのあはれなるらむ
13
もっと見る
河のほとり
いかでかは立ちかへるべき葦鶴の音にのみ泣きて恋ふる昔に
10
もっと見る
KEN
喪の服は 香の匂ひを 殘しをり 發ちて久しき 君偲ぶ秋
10
もっと見る
河のほとり
ともし火のゆかしくもあるかさ夜中にまたわび人の宿のありやと
9
もっと見る
河のほとり
浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
8
もっと見る
河のほとり
飛ぶ鳥はやすらふわれを里におきて深山の方をさしてゆくかな
7
もっと見る
舞
宇宙の空ひかりゆく旅ひと名付く言葉うつくし光年という
3
もっと見る
つばす
夜明け前赤く色ずくパノラマに 崩れ望月雲の欠片に
1
もっと見る
び わ
お日様が後光を放ち目を塞ぐ地球のこの地に幸せあれと
3
もっと見る
茂作
畑道に殘る紫蘇の葉露しげく 衣を濡らす朝寒のころ
16
もっと見る
さいおん
久方 月臨照 射干玉 此夜渡 清狩良思
8
もっと見る
横井 信
街路樹のやさしく染まる街角にさみしさつのる風と留守番
11
もっと見る
名鈴
かけまくも かしこき神の 御座する宮 外玉垣より 祈り奉る
14
もっと見る
萱斎院
吹きそめしひとの心の木枯らしに 露ももみぢで散りはつるかも
8
もっと見る
名鈴
拆釧 その名にし負ふ 五十鈴川 すずしき音を 立てて流れる
12
もっと見る
空き缶
朝なれば遅ればせたる希望でもオリオン放つ最後っ屁見る
1
もっと見る
名鈴
我が夫を 心に懸けぬ 折は無し 荒き風の音 聞こえたるだに
9
もっと見る
きくゑ
夕焼けに電信柱影ならび黒き糸引く人のいとなみ
6
もっと見る
やまざくら
夕闇の 空の彼方の 薄明かり 藍に染まりつ 君が身許へ
3
もっと見る
[1]
<<
1961
|
1962
|
1963
|
1964
|
1965
|
1966
|
1967
|
1968
|
1969
|
1970
|
1971
>>
[19267]