うたの一覧
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横井 信
にぎやかな音のあふれる夕暮れの秋の田んぼに影はのびてく
8
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草木藍
穏やかな秋の日差しにつるし柿固き実緩み光透けゆく
10
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うすべに
しいの実をのせた手のひら差しだせば 食べる雌鹿の口のやさしさ
9
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波端
梟の目をもてみなば眞夜中の虹の入江やいかにみえまし
2
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詠み人知らず
手櫛にて 髪をとく指 長さ知る 顔が丸くて 短さ似合わぬ
4
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滝川昌之
鋭角はホールケーキの中心に家族の数の幸突き合わす
16
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ななかまど
色の神いろは楓にこれ程の赤を与えしことを諾う
11
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へし切
恋しくて あはで過ぐ日のあらなくに 夜毎かよひて 思ひ寝に寝む
17
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さいおん
家人 饗楽来 束間尓 如何罪成 物加乎知
7
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さいおん
一株 庭咲花 雖愛 数多植波 手不付物鴨
5
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詠み人知らず
お休みの 終わりを告げる 胸が鳴る 留守番の日々 始まり始まり
5
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詠み人知らず
いつからか 顔色声色 気にしては 自然とかぶる もう一人の顔
4
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望月薫
踏み出した光の先にあるものは千の瞳とスポットライト
5
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ゆめのみ
募りに募つた赫ひ焰はゆらゆら搖れたのち しつかり灰となりて
2
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葛城
健診と年末調整済ませれば刀自の下っ端顎で使われ
14
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ひげじぃ
塩むすびふたつ握りて坂道の墓所までの路、紅葉踏みゆく
11
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桃山
ベランダに寒さを凌ぐ子らのため不織布の夜具今年も調達
13
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名鈴
かみかけて 君が命を 全くせむ この世のことを 我は惜しまじ
13
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朝比奈
露おもき野に永らえし朝な朝な身も月草の伏し絶えるかな
15
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シダ
みを漱ぎかはの流れて絶えぬちに潤すししの清浄ならむ
3
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