うたの一覧
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武蔵野
この生命 いつ途切れても 悔いがなく あとは遺族に 保険を残す
3
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詠み人知らず
川渡る 岸辺に揺れる 小舟には 夢を積め込み 明日向く心
6
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名鈴
今暫し 留まる秀つ鷹 時来れば 猛かる翼 羽振り去ぬらむ
14
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詠み人知らず
小花咲く 寒風に揺れ 眩しげに 照る太陽が 笑って見える
4
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音弥
ルックスは精悍にして荘厳なるアウディ出現世を席巻す
11
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恣翁
飛ぶ雲の慌ただしきに 一陣の風狂ほしく落ち葉を巻けり
18
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ひげじぃ
枯蓮の茎は寥寥 果てにけり垂氷の尖の露や散りけむ
14
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詠み人知らず
寒空の 冷たい空気 吸い込んで 軽く咳き込む 喘息忘れ
4
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葛城
ふたつきで終はる今年を顧みつつ自分速度で自室の片附け
10
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名鈴
冬たちて 綴り刺せてふ きりぎりす 涙いと無く くるるばかりぞ
15
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舞
囚人が紙飛行機を大空へ飛ばすごとくの我がうたであれ
8
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び わ
キッサテン彼女と(妻)と並んで窓際に外はさらさら冬の雨降る
2
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朝比奈
僅かずつ冬めく風に染まりゆく銀杏ゆたかな枝を揺らしつ
12
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茂作
奧最上山は紅葉の食事處 鮎三疋の媼が二人
16
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横井 信
稲刈りを終えた田んぼに冬鳥の遊ぶ姿は朝から元気
9
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さいおん
暁乃 天雲間 紅野 振出色 奥愛毛
12
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名鈴
行く道の 手向けの神よ 聞こし召せ 寿詞奉る 夫を護り給へ
15
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詠み人知らず
こじつけて 幸せなんだ 思い込み ひとつの癖は 膨大していく
6
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河のほとり
行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
9
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可不可
私より小柄な子を濡らさない盾になる積もりぢゃ莫いが
4
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