うたの一覧
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へし切
渋らねばお国の借りは増すばかり 待たぬに来るは破綻にありける
9
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Aquarius
公明党宗教家らしく上品でシュプレヒコールは似合わないかも
0
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音弥
嫁が好く芋クリ南瓜は食い飽きてマツタケだけは飽くにも無縁
12
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きくゑ
薄野や朝陽浴びをり悠々と啼く波穂先うぶ毛の如し
5
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ひげじぃ
ささくれを逆に抜くごと生きたりき 気づくが遅き自らを責む
11
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渡 弘道
思秋期や落ち歯入れ歯になりにけり悟り開けず人生閉じる
3
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名鈴
玉くしげ 再び見ゆる その日まで 契りし心 頼み待ちなむ
11
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舞
エクセルの画面に飽きてはぐれ雲眺め吐息す窓際の席
6
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び わ
ローカル線彼女(妻)と二人貸切りで赤黄緑夢の世界に
2
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茂作
なんの杜 川とも知れぬ反り橋の 朱にも負けず燃ゆる紅葉
13
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横井 信
柔らかな雨は大地を湿らせて秋の刈田に揺れるひこばえ
15
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へし切
爺ちゃんに お願いあるのと 愛しきよし Lineが繋ぐ 孫との絆
8
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名鈴
形見にと 交はす衣と 玉の櫛 いづれの時に またも逢ひ見む
11
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うすべに
北風になびくすすきの九十九髪 飛ばす綿毛は明日香へ向かう
6
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可不可
立ち漕いで登り切ったら 胸いっぱい吸ひ込みたい 青すぎる空
8
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詠み人知らず
役割を終えて安堵か後悔か余生と言うには傷んだ身体
5
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Aquarius
防波堤知らんオヤジと地震雲空の廊下を滑っていった
0
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Aquarius
B級は「二流の」とはちょっと違う時にAを遥かに凌ぐ
2
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コタロー
干上がりし池に水乞ふ白鷺の夕暮れ時を佇み止まぬ
8
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滝川昌之
晩鐘に一番星を探したらちゃっかり早出の月に同伴
13
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