うたの一覧
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茂作
茅葺きの家の圍爐裏に薪を足し 翁が語る芭蕉の旅路
14
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KEN
昨夜の酒 醒めやらぬかも 小春日の晝 ほの痛き 頭を巡る 旅人牧水
14
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うすべに
雲隠れ 闇の嵯峨野の小夜しぐれ 庵の主を待つふじばかま
5
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コタロー
あをぞらをはらりと落ちるもみぢ葉が芝生の上で晝寢をしたる
9
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コタロー
庭園の川を覗けば數多なる稚魚がピクピク泳ぎて逃げる
6
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横井 信
秋に野に弾ける朝陽がまぶしくて今日に尾を引く昨日の仕事
9
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コタロー
團栗の吾に當たつて坂道を生き物のごと轉がつてゆく
4
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うすべに
青空を見せてはかくす時雨雲 洗濯物のあわただしい日
7
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武蔵野
アパートに 越して来てから ノイローゼ 荷物片して 愛着湧いて
4
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滝川昌之
近場用 流行りの軽に 乗り換えて ファミリーカーは 断捨離とする
15
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へし切
秋の日の 釣瓶落としに勝れるは 胸打つ鼓動 恋初めしころ
17
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武蔵野
どうしても 灯油が欲しい 原油高 懐にある 貯めたポイント
2
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只野ハル
ねえ今日だけ時計ゆっくりだといいねそんなこと言ってみたい夕暮れに
5
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只野ハル
穏やかに揺蕩う海を眺めてはやがて暮れゆくそんな日々なら
5
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只野ハル
レコオドと綴ってみればアナログの雰囲気少しあらわせるかも
4
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只野ハル
繰り返す第一楽章レコオドの傷今はようやく気にはならずに
3
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只野ハル
冷めてゆくコーヒー バッハのパルティータ 木曜日の朝炬燵の中で
4
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名鈴
幻や 恋しき君の 顔の 見えたるなへに さしくみに消ゆる
13
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ななかまど
空澄みて北へと一機飛ぶひかり仰ぐ彼方にわれを連れ行く
11
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武蔵野
死の準備 満たされたなら 悔いなくて 最低限の 収入を得て
5
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