うたの一覧
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滝川昌之
オロナイン多めに塗った母の手が幼き冬に包んだ吾の手
15
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飛朧
曲がりゆく道に沿いつつながれゆく川あり秋のひかりの中を
5
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ななかまど
片脚で立ちて靴下はくことを今朝も挑みてわが心押す
9
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舞
星を見る犬のごとくの吾のある煌めき高き電子空間
2
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シダ
ひと足のごとに鳴るなり霜柱踏み折りて音また折りて踏む
5
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シダ
明くる日の温みも奪ふ凍月の光もとめて霜柱伸ぶ
5
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たまゆら
雑草と侮るなかれオオバコの踏まれ生き抜く手立ての賢さ
7
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へし切
国民に後ろめたいか 金を配る 永田の人の金銭感覚
8
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音弥
窓の外明暗たしかめ時計見て気温はガラスの涙で感得
5
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きくゑ
山茶花はふんわりひらき乙女色まだ葯硬くなお初々し
10
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ひげじぃ
吐く息を両手につつみて登校の子ら駆け去りぬ銀杏敷く路
11
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葛城
冴え冴えと雲の間を昇り行き世を照らすなり白き望月
11
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名鈴
慰めに 今また読みし 君が文 却りて悲しき 心まされる
25
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舞
幼な児は語りかけてはママ!ママ!とただ話したくただ甘えたく
6
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みっさん
故郷を慕う思ひの心の襞に浸み亘りくるショパンのソナタ
3
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みっさん
故郷に帰ることなくその想ひピアノに託せしショパンに聴き入る
4
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茂作
銀杏の葉腕一杯に抱き込んで 空に彈ける幼子の群れ
11
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び わ
パソコンの終了ボタンポンと押す良く働いたシーユウ明日
4
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KEN
朝には 霜となるかは 月明かり 渇く落ち葉の 湿るほど降り
12
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夕夏
添い遂げてもこれ以上は近づけぬそんなあいだと君の位置づけ
4
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