うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋日好
我が名をも忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
6
もっと見る
秋日好
里早生の青き柑子の香にも似て手を止め見入るまろき清冽
8
もっと見る
ひげじぃ
夜も凍みて足に搔いつく哀れ蚊のかなしからずや夏すぎけるに
8
もっと見る
舞
散り残る桜紅葉の冬枯れの風になぶらる赤き一葉
7
もっと見る
葛城
日の神の岩戸に籠るそれよりは静かに暗き月読の影
13
もっと見る
Aquarius
似たものを滅ぼしてきた黒歴史今さら神にすがりついても
2
もっと見る
名鈴
陸路かは はた海路かは 君何処 鳥にしあらば 離れざるものを
24
もっと見る
Aquarius
神様が自分に似せて造られた思っているなら人の傲慢
0
もっと見る
び わ
見ず知らず杖を突きつつ高齢者散歩出会うと互い挨拶
3
もっと見る
渡 弘道
ナポレオングラスに招く氷かな明りを消せば冴えるヴィエスオーピー
2
もっと見る
茂作
薄暗きひとりふたりの驛の道 それぞれ歩む朝の始まり
12
もっと見る
横井 信
北風の近づく冬の足音に止まったままの仕事の流れ
8
もっと見る
うすべに
振り向けば東の空に細い眉 夜明けかと思う月食の宵
6
もっと見る
灰色猫
文字だとか物語とか言語とか理解できない猿になりたい
11
もっと見る
灰色猫
挨拶も上手く言えずに滞る口なら一緒にキャラメル食べよ
10
もっと見る
灰色猫
ただ歩く存在しているそれだけで圧迫しやがる雨やら風やら
10
もっと見る
灰色猫
魂も世界もとても美しいそれが禁忌の時代の詩集
10
もっと見る
灰色猫
ごみ箱も自分の名前が嫌だろう地球を守って生きてるのにね
10
もっと見る
可不可
薄ぐもり ヴェイルさながら羞ぢらふか 今宵まどろむ 独つ眼
5
もっと見る
名鈴
忌む月を 君も見るらむ 九重に うち差す影に 心を砕き
21
もっと見る
[1]
<<
1920
|
1921
|
1922
|
1923
|
1924
|
1925
|
1926
|
1927
|
1928
|
1929
|
1930
>>
[19267]