うたの一覧
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詠み人知らず
裏庭に 恋する猫の姦しく いいねきみらは義理などなくて
1
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鈴桜
大空の夢を見つつも恐れたる鳥の背を押す友はいらむや
1
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詠み人知らず
白鳩のはばたくにも似て美しき文字のカルテにあり開放骨折
2
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詠み人知らず
メールには帰るとありてこの街とわたしがあなたのふるさとになる
1
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浅草大将
わが庵の梅にも来啼けさし並の隣の竹に籠る鶯
4
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浅草大将
東路に鳥が啼くてふ草まくら詞かりねの鶯のこゑ
3
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詠み人知らず
立ちのぼる泡の数だけ言い訳がフルートグラスに消えてゆく夜
2
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詠み人知らず
恋しさのつのればいっそ川野辺のつらつら椿首より落ちよ
8
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るち
感情は燃えるゴミだと聞いたから土曜の朝に分けて捨てよう
17
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仁 呼
詠み初めて 百日百首 迎うるも 巡り合わせか うたのわありて
12
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詠み人知らず
乙女らは 聡き目なりてその価値の 盛りも知れば失す時も知る
0
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詠み人知らず
傾ける友のうなじに痕見つけ 言えず 傷つきたるは 儚し
0
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詠み人知らず
恋という花貪ればその先に 奈落の底のあるは知りたる
0
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詠み人知らず
三つ編みにリボン結んで清純な 乙女となりて朝の顔する
0
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詠み人知らず
乙女らは蕾の内に蜜を抱く 花と開けば 乾く間はなし
1
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さる
受精卵 取り違へられ 堕胎とは いのちの重み 今の世になく
1
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8月24日生まれ
向こうから手を振り春がやって来る 土産の花粉をたくさん持って
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紫苑
学生が磨く聖堂のプレートに刻まれし字は 名誉の戦死者
3
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8月24日生まれ
ザリガニが共食いをする姿見て 人も大して変わらぬ気がした
4
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武谷有人
自らを微分する術知りませんか 会いに行きたいあの本の中へ
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