うたの一覧
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只野ハル
痩せてるのに痩せようとして食べない痩せ我慢は体によくない
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只野ハル
好きだから寂しいからと詠む歌はひとりぼっちの夜に綴られ
3
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徳毛圭太
ペンギンは飛べない鳥で人間は何ができない猿なんだろう
26
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凍
「正論は言わぬが吉」と新聞の占い欄が 現在唯一のよりどころ
0
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さる
遅い春 ミズバショウ咲く 尾瀬ヶ原 山開き今日 白き花なり
1
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詠み人知らず
虹色のTシャツ十年分たたむ衣装ケースはしずかな棺
6
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詠み人知らず
産み付けたまま忘れ去りある春に嫉妬うすむらさきの翅持つ
1
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向日葵
捨てられた猫 ミャーミャーと鳴いている 飼ってではなく 帰りたいのと
1
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竹本未來
かさかさの蒼を剥いでみたらそれは古い記憶の瘡蓋でした
10
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星野冴子
吾の顔、君の瞳に映りたり唇かさね合わせるまで
7
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星野冴子
往く春の名残のような抱擁に息もできずに苦しくなりぬ
5
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玉の緒
娘を想ふ親の気持ちに気付けずに空も泣かせた四年前の梅雨
3
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玉の緒
夢に見た君との暮らしが近づけば嬉しさよりもとまどいが勝ち
3
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リンゴ
暗闇が私を侵していくことに気付かぬ振りでいつまで耐える
3
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本歌取
馬鹿なことメールで送ってみたところ戻ってきたのは行書体
2
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メイ美
頬杖の視線の先に 燕 颯爽と初夏を「おいてくよー」と切る
1
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赤橙黄緑
いちにちにひとつばらがうまれます。ひをおうごとにばらばらになって
1
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さる
噛みついて くちづけをせり 初夜の床 思へば初心な 五十年前
3
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山本克夫
生き急ぐひとの心臓になりかわりゆっくりとまわりだす観覧車
8
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山本克夫
カナリアの鳴き声に耳を塞いで残された最後のガス室管理人
3
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