うたの一覧
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飛和
ガトーショコラの上にかかった砂糖みたい 屋根に積もった雪の姿よ
1
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舞
行きすぎる若き女の髪の香にふと思い出る遠き秘めごと
6
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び わ
庭に出て雑草子等に向かい合うすまぬと言いつ根から引き抜く
3
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茂作
溶け出した春の光に包まれて 梅の梢に淡き紅色
15
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横井 信
大空に残る足跡 消えて行く飛行機雲の小さな揺らぎ
10
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夕夏
とっくりとさけくみかわすおちょこにてうつわちいさとたがいにいいつ
1
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夕夏
たんかにはいちにんしようえいえんのわたしにとってめいだいかなと
0
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夕夏
うたよめどわがきもちらくにならざりくらしがらくになるわけでなく
1
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可不可
母の悪友の絵のモデル身がはり 脱ぎますか 裸いらない
3
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可不可
久しぶり降りた駅前は再開発 まさか私が迷ふとは
4
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行宮偏(仮之名)
公園は斯くてしばらくギリシアのうら寂れたる神殿だった
0
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行宮偏(仮之名)
砂利敷きに一瞥くれてから去った子供もいたがそのとき風は
0
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行宮偏(仮之名)
塾に行く雰囲気をもち何人か通っていった小学生か
0
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行宮偏(仮之名)
電柱は周翼式(ペリプテロス)のごとくして引かれたる影身じろぎもせず
1
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行宮偏(仮之名)
寂光に遊ぶのは子等ではなくてつむじ風だけという公園
1
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うすべに
まだねむい 小春びよりのもくれんの綿毛やさしい陽だまりの猫
7
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千映2
枯草の中に見つけた蕗の薹早春賦の歌鼻歌になる
5
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飛和
雲間から光差し込む宗教画 誰が人生もそのやうにあれ
3
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滝川昌之
触れ合えぬまま別れゆく高三生 修学旅行も中止の世代
10
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ななかまど
濃紺に圧倒されし玄関に退職告げる背広おもたし
8
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