うたの一覧
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水仙
一夜にて世はおしなべて花盛り 櫻 蒲公英 菫 鈴蘭
3
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へし切
さくら咲く 日本は長閑な春なのに 愛しき命の散る国がある
11
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詠み人知らず
紅をひく 唇静かな 色になり 互いの年を 再度確認
3
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夕夏
こまごひまごをみればあきらめつくものをなぜにはなれてかくかぞく
0
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滝川昌之
やめる人 始める人のいる春で ねぎらいエールを贈る桜は
10
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千映2
東京に優しい人がいることを素直に貰う靴擦れの血は
3
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詠み人知らず
人が寄る 夏を先取り 海に行こう 春風の吹く 晴れた空見て
1
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みっさん
完治なき病ひと知りて有るがまま受け容れ難きを受け容るるべし
5
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みっさん
看護師の優しき言葉優しき手傷つく我を癒しゆくなり
4
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830
歳重ね病重ねて振り返るああなるほどと気づく幸せ
4
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詠み人知らず
米研ぎの 指の冷たさ 変わらずに 薄着する君 くしゃみをする
1
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舞
標識の道ゆく果ての街にこそダンジョン有ると少年の夢
2
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なりあきら
ほんのりと 桃色に咲く 桜花 見ている人を 酔わせるように
4
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鷹枕 可
纏ひ附く百合の喩へのいみじからば雁の図形はくづれかへりぬ
0
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鷹枕 可
娼婦私生児しかれども父祖に肖てはなやかなる頬 実を衒はば
0
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夏深
両軍の兵士は嘆く戦争は嫌だとされど銃を向け合い
4
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夏深
肌寒さに似合いの枝先ほんのりと色づきはじめ山は五分咲き
6
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鷹枕 可
小約翰まぎらはしくも謄本へ添ゆる洗礼名さへみわけがたかり
0
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鷹枕 可
放蕩の返済が果追はれつつ葡萄圃に裸婦は序する福音、鳩卵
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鷹枕 可
埋葬費をりしもてなぐさみに染むとはいへ罌粟は防火壁のもとにぬかづき
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