うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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佐々一竹
タックルの仕方が悪く怪我をする自業自得と言ってくれるな
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谷川めぐむ
冷蔵庫みたいにヴーと唸れれば少しは楽になるかもしれない
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みづ子
私らの距離が縮まる瞬間を「僕」から「俺」の変化にて知る
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谷川めぐむ
顔色を窺われないために塗るファンデーションは今日も明るい
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谷川めぐむ
携帯を充電してる その横で 君に充電されている いま
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竹本未來
特別な涙をながすあのひとの とてもやさしい毛布になるの。
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竹本未來
残り香に仄かな秋を含んでる 君はいつでも季節を運ぶ
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竹本未來
透明な瞬きをして焼き付ける ひとりで歩む貴方の背中
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竹本未來
道端の苺になってこの世界 一粒として何の夢見る
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粕春大君
蟄虫のみな俯して内に在り追へるもみぢ葉地に還るべし
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竹本未來
あいまいな涙を流す残像に 触れようとする指先かすむ
15
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みづ子
恋愛の方程式は解なしで無理やり出しても虚数解ｉ
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浅草大将
願はくば君が情の深草に夜ごと鶉となりて通はめ
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詠み人知らず
永遠に死なない顔をして歩いていく君と私の銀の静謐
1
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月光
一対の 祝いの品を 飾る母 ほんの少しの 幸せモード
1
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月光
北国の 秋の風には どことなく 懐かしい味 心くすぐる
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ほたる
甘く気だるい声でささやくボサノバに 心が少し柔らかくなる夜
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東大寺
ゆるぎなき 愛を重ねて 歳月を 振り返り見る 旅の途中に
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葉月きらら☆
巻き髪は最後に冷やすのがコツと五十二歳の父から教わる
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東大寺
コスモスの 咲き乱れたる ふるさとに 君の帰りを 待つ人が居る
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