うたの一覧
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少納言バッテラ
いびきかき 実はまわりを 気にしてる 目覚めて一声 「いびきかいてた?」
2
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紫苑
秋しぐれ優しさよりもぬくもりを求むるひとあり朽月の逝く
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詠み人知らず
思春期の涙の奥にはるかなるさみしい風に近づけば皮膚
1
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キヨム
いけませんやさいがふそくしてるからってこいびとのメアドぐぐるなんて
6
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さる
「のぞみ」より速く消え去る長月は悔ひのみありてわれ老ひてゆく
2
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さる
夜長月 ついに幕閉じ 振りかへり 悔ひという字が残るこの月
1
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卯月
見張りちゃんと名付けた猫に見送られ今日を最後に東京を去る
5
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まき
魔術師が鳩を殺したその時にきっと世界は終わるのだろう
0
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詠み人知らず
雑踏の冷たい雨降る昼下がり背中に伝わる暖かな想い
3
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まき
戒厳令しかれた街で出会ったらサイレン響く下でくちづけ
0
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たんぽぽすずめ。
君は何故僕に優しくしてくれるそれはあなたも優しいからよ
7
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やじまっく
リボルバーみたいなものに委せてもいいよ 貴方の人生だもの
2
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詩月恵
わからないことないくらい物知りな君に習ったおでんことこと
4
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漢升
いとしとて吾の手及ばぬ望月よ隔つ帷越え名こそ呼べども
3
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漢升
すすき野辺君かたわらの秋長夜もち月眺むその心もち
3
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たんぽぽすずめ。
秋雨の朝の電車に乗せられて最後の蝉は 遠くヘ消ゆる
15
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向日葵
実を成せる時を真似たか偶然か新生児フェアが多い十月
2
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詠み人知らず
ここんとこ正座する日々続いたし痺れてきたし足崩させてぇ
3
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佐々一竹
特売の葡萄が黒く翳なしてひとたちは皆過ぎ行くのみに
6
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詠み人知らず
酔う宵の海に一滴真実の酒を垂らせばあやうき波紋
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