うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
思い出で重たくなった頭にはニットの帽子をかぶって 街へ
8
もっと見る
紫苑
我がいのちやがて盡きなむ吾を支えてふひとあらばそれもまたよし
10
もっと見る
ななし野
永遠に僕は僕だよフェルマーの最終定理を解くまでもなく
3
もっと見る
ななし野
始祖鳥のうちひしがれたかたちしてリラ冷えの朝ビニ傘は死す
2
もっと見る
リンダ
雨の日に絡まる癖毛を指ですき愛でる人待ち伸ばしてをりぬ
2
もっと見る
まき
今たぶんいちばんあなたがすきだから今すぐ私をころしてください
4
もっと見る
赤橙黄緑
消しゴムのはんこがうつすなまえには思いの丈も刻まれていた
2
もっと見る
詠み人知らず
やがてくるさよならよりもはじめての握手とキスを信じていたい
18
もっと見る
リンダ
通勤で出さないメールを書いてます。着いたら削除すると落ち着く
2
もっと見る
竹本未來
ゆっくりと張り巡らせてゆけばいい栄養はこぶ心の葉脈
5
もっと見る
リンダ
いつまでも咲き続けている夾竹桃しつこい女は嫌われるのに
4
もっと見る
リンダ
雨音を合図のように開きおり月下美人の静かな宴
11
もっと見る
まるたまる
蒸すような雨の日だって確実に季節を刻む乾燥肌は
2
もっと見る
只野ハル
偏った少ない語彙を掻き集め似たように詠む似たような歌
4
もっと見る
只野ハル
一陣の風に病葉舞い上がる心に積もる思いにも吹け
3
もっと見る
只野ハル
そう思ってもまた逢える事はないだろうと知っている寂しい夜に
2
もっと見る
只野ハル
気の利いた言い回しは犬猿短歌があるからこてこてどろどろに
2
もっと見る
只野ハル
憎しみを引っ張り続けるのに疲れたからもう止めようと思います
2
もっと見る
竹本未來
擦り切れた秋を含んだ水滴が世界の縁にぶら下がってる
11
もっと見る
やすむ
まあまあとまあまあまあと仲裁をかってでたのはどうみても審判
2
もっと見る
[1]
<<
17711
|
17712
|
17713
|
17714
|
17715
|
17716
|
17717
|
17718
|
17719
|
17720
|
17721
>>
[19261]