うたの一覧
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光源氏
すさびしは月の宿りのうつせみぞ心を込めて鳴きあかせども
11
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光源氏
うばたまのはかなき夢も消えうせて夜なの枕はいとど濡れにし
9
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光源氏
うつろひて影をもとめし野中とてつげなす色は見いぬものかと
8
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佐々一竹
グーグルがなかった頃のぼくたちは心も脚も頑丈だった
11
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粕春大君
常盤木の幹にはふ蔦紅葉せり夕陽時雨にあひ染まるらむ
7
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たんぽぽすずめ。
十年間 君に温もり狂ってた遥かな夜に涙する小夜
3
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紫苑
風よ吹け雨よ降れとぞ呟けり縛る鎖を切り放つ夜
8
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海月琉珠
翼など要らぬ 私が欲しいのは揺らがず立てるガリバーの足
3
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じゃこ
さっくりとやってしまえる職人がいるおかげですこの焼き鳥も
3
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海月琉珠
好きなもの好きな具合に料理して何が悪いの 黙ってお食べ
4
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海月琉珠
公魚を次から次へ放り込む氷の穴だね 私の口は
1
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浅草大将
夜寒にはいよよ激しく吹き荒れよ身を焦がらしの恋の風こそ
13
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たんぽぽすずめ。
長き夜を 越えたい時に白黒のカルーアミルク 二人で混ぜる
7
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キノシタサトル
くるえるがくるあないからご褒美にあたまを撫でて貰えませんか
1
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楓
湯豆腐の鍋を囲んで話し込む冬のはじまり南禅寺にて
7
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キノシタサトル
こんにやくのにやくといふのが氣に入つていつもにやくにやくいつてをります 草々
3
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詠み人知らず
風の色 緑に変わる 分水領 水門の上 五百メートル
1
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詠み人知らず
遠い秋空が流るる国道に 短く香れ金木犀よ
1
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詠み人知らず
明星と 冬の東京 そのはざま 往く人々に 雑踏の聖夜
2
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詠み人知らず
病床に臥した親父の真似なんかとうてい出来ぬ秋のたそがれ
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