うたの一覧
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山本克夫
街角に分度器をもつひとが現れて傾いたわたしを修正してゆく
5
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山本克夫
すみません忘れてしまいました大切にしていたはずのあなたの顔を
4
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紫苑
わが想ひあづけてしがなゆく川のたゆたひ謳うひくき旋律に
9
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キヨム
あまいもの食べるんですね、僕もです 僕だけにあるにきびをつぶす
6
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七
愛だけは金で買えぬというけれど だいたい似たものは買えたりします
2
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七
これからのぼくはあなたのかぜよけに あなたはぼくのたいようになった
1
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七
オリオンの涙こぼして十万年 我が身悲しと踏む霜柱
3
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悠々
青空ノ下ノサビシサ耐エガタク人混ミノガレ日陰ヲイソグ
7
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詠み人知らず
お金では買えないものを惜しみなくそそげるひとと暮らしています
13
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中村夜
伝えたいことは全然言えなくて言わなくていいことは言っちゃう
7
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まき
後悔と自尊心とを乗せた汽車朝焼けの町後にするのだ
1
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まき
「ただ一目見るだけでいい」願うほど会いたい人がいるということ
8
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まき
傷を撫で笑ってくれた赤ん坊おまえは絶対傷つかないで
0
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佐々一竹
澄みわたる空西方に雲はなし富士見坂より霊峰臨む
5
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悠々
ショウベンヲスル音ヒビクコノ家ニ他ノモノオト聴コエヌ孤独
9
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紫苑
くずおれるアスターの青 降り積もる白き眠りに調べは絶えぬ
13
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詠み人知らず
木枯らしの一号吹いた次の日は朝日に映える冠雪の山
8
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笑能子
ずっしりと自分の中に世間あり捉われぬよう只距離を置く
3
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水牧しゅう
雨なのか日照りなのかもわからずに 歩いてしまう光って見える
2
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向日葵
「好きでした」いつ迄経っても過去形に出来ぬあなたがまだ支えです
7
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