うたの一覧
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赤橙黄緑
その目には どんなせかいがうつるのか 見れないことが くやしいのです
7
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紫苑
鱗粉を撒き焔に灼かれ闇に消ゆるそれその小さき蛾こそ我なり
4
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東大寺
傘も無く 遣らずの雨に 身を細め 嗚呼この時を 待ち侘びていた
26
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たんぽぽすずめ。
残された道で聖火を愛を乞う人に捧げて 空へ逝きたい
2
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竹本未來
残像として眼球にはり付いた空の深さとほろ苦い雪
9
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東大寺
弧を描く 月の断片 ちりばめて 秋も過ぎ行く 風の冷たさ
17
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赤橙黄緑
人知れず奥の奥までたどり着きあなたはそっとため息をつく
1
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たんぽぽすずめ。
ぽろぽろと泣いてご飯を食ふ猫を誰かの生まれ 変わりと思ひ
5
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東大寺
新型に 命取られし 幼子の こころ安くと 祈る秋の日
15
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竹本未來
暗転で消えるのだろうこの夢も緞帳おろす時間ないもの
5
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浅草大将
夢路にぞ君と契りし恋衣かたしけなくも涙こぼれじ
7
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田中ましろ
清流でしか生きられぬ魚たちも嘘にまみれて強くなりゆく
3
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竹本未來
真っ白なカンバスに咲くとりどりの恋の雫の鮮やかなしみ
7
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詩月恵
呟けば呟くほどに海の底沈めた想い浮かんでしまう
7
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十六夜
白々と 明けゆく空に 残る月終わった恋を 見ていてくれた
7
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詠み人知らず
雨音の銀降る道に落葉の赤絨毯が我に優しい
3
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詠み人知らず
愛深き晶子の文字は風吹かせひらり翔ぶなり百の言の葉
5
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詠み人知らず
念願の紫衣の鉄幹と百年を越え逢瀬の晩秋
3
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浅草大将
月影もいつしか雪となりぬらしはや初冬のこしの白山
8
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詠み人知らず
図書館の自転車置き場の屋根に刺す雨音が問う孤独について
10
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