うたの一覧
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あの段
藤色の空にぽつねん浮かぶ月届かない声鼻すする音
1
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へし切
散り落ちて道ばた染める花びらの跡もはかなきさざんかの花
8
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茂作
旅まくら雲は南に棚引きて あしたにうかぶ櫻島山
8
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舞
ツルリンと転ぶ乙女子ミニスカを見てはいゆぬよと知らん顔する
2
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び わ
木守柿遂に皮だけ頑張って太陽光り皮通り抜け
1
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彫出 画
あけぼのに三十一文字の指を折るいつしかそれが癖になりしか
4
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七氏
詩の間に朱が交はるは春の夢 我の歌集に雪降りしきる
2
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横井 信
星空をすっと横切る飛行機の僕を迷わす冷たいひかり
9
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うすべに
燃えあがる柞の森の瑠璃の空 金の船出の上弦の月
4
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痴光山
枝に縁断たれど照れるもみぢ葉を 夜来の秋雨ぬぐひ落としぬ
2
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恵雪
恋ひ焦がれまたの逢瀬を果たしければ穏やかならむ宮の飛梅
8
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ななかまど
炊き立てにとろりとおとす自然薯は冬の夕べのひと椀となり
9
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海野 冬雪
最終節三つ巴の決定戦 制するチームに脱帽羨望
1
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継海
新しき落ち葉のままに積もりたる連休明けの役所スロープ
9
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へし切
冬木立 咲くやひかりのページェント 街のよそほひ夜を彩どる
13
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白雨
窓際の日差しがとても柔らかくあたりし君が羨ましくて
5
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白瀬天洋
暇もなくひとりながめれあだ花のけふうつろふをうれへてしこそ
1
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舞
憧れて出でゆく我の魂の身も愛でて鎮めよ濡烏珠の夢
10
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舞
濡烏珠に解き交わすべき影のみの人へと逢わん返す夜衣
1
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彫出 画
幼き日虐めに負けて図書室で 火花が飛んだアメニモマケズ
0
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