うたの一覧
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ななかまど
残された時はいかほど明日やることを書き留め栞としたり
13
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トウジさん
野にあれば奇々怪々な石なれど光当たればただの破れ石
8
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へし切
木がらしが揺らす野辺には枯れおばな 手のひらを丸めて息を吐きかけ
10
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舞
星々の煌めき灯る雪明かり仄か歩める人に陰無く
10
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び わ
木守柿一つ必死に生きている枝に一つで周りを守り
1
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茂作
竒しき岩見つつ下れば草葺不合 みこと祀れる朱きお社
11
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彫出 画
ごむ鞠のように無邪気なお遊戯会 いま母親になりし喜び
6
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夕夏
よのつねかばんちゃもでばななにごともでがらしたんかうすいあじかも
4
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茶色
日の入りの早さに視界慣れぬまま車通勤緊張が増す
0
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茶色
布団から起き上がるのに躊躇する寒い朝との駆け引きの日々
9
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横井 信
渋滞の車の先の陽だまりにゆっくり落ちる銀杏の黄葉
13
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茶色
路面には色とりどりの葉が落ちて枯れ木の姿冬が染み込む
4
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ひよどりよりこ
天空がステンドグラスと気づくときいちどに壊れる音がきこえる
0
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ひよどりよりこ
いかめしい考古学者の顔をしてさんまの骨をゴミ袋入れ
4
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海野 冬雪
もう一度父と結婚したいとは思って無いな ま、好きにすれば
0
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うすべに
重かった夏の衣装をかるがると 脱いで黄色のじゅうたんを敷く
5
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痴光山
野良猫も肉球隠す冬の暮れ 野の鳥如何に明けぞ待つらむ
12
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ななかまど
大雪や蠅生きている生きている障子の桟の紙の温さよ
14
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Aquarius
金持って金に心が縛られるなくて迷惑あって迷惑
1
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へし切
もみぢ葉を落としてさくらの裸木は春へにふふみ冬ごもるらし
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