カテゴリー: その他

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詠み人:

凌霄花

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秀吉の水攻めに、もはやこれまでと城主清水宗治は領地領民の安寧を固く約束して見事切腹して果てた…辞世の歌碑が高松城址に残る。
「この世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残して」…

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横井 信

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令和七年十一月二十六日
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく  高松城址に 霧の雨降る