うたの一覧
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横井 信
たれこめた雲の広がる七夕の田んぼの中に鳥はたたずむ
8
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トウジさん
陰膳を据えて今宵は天の川逢ふが道理の結婚記念日
8
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草木藍
立ち上る積乱雲と青い空夏の盛りを七夕に見る
6
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夕夏
ねんきんとちょちくもやめてべーしっくいんかむきそにぜいせいかえる
1
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夕夏
ろちゅうのへいきつかうときろちゅうのままじゃうごかせぬやものっとられ
0
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スガカンタロウ
念願の やっと収穫 旨きナス吾泣き濡れて ナスと戯る
2
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KEN
もどかしく ひとつ咳する 緑葺く 稲田の向かう 湧く雲に噎せ
9
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詠み人知らず
頬赤く マスクの蒸れた 息づかい ふらりと揺らぐ 暑さに弱く
3
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普徳亭大崇
胸の奥 想いを渡せ 天の川 雲無く明かせ 今夜ばかりは
4
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うすべに
園庭で笹の葉揺れる 短冊に幼い文字で戦争やめて
7
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滝川昌之
この夜だけ地で瞬くのは遠慮する「天の川光れ」ホタル一同
15
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ななかまど
それぞれに違う世界を生きており電車の中にスマホ持つ人
12
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830
壁に棚わたし亡きあとこの写真映る思い出どこに行くのか
3
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夏深
店先にビールケースを台にした熟れたトマトに割引きシール
6
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詠み人知らず
人の世の 刹那に追われ荒れ果てし 心求むは 草花のみぞ
1
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恣翁
昼酒に 斜陽の我が影 踏み尽くし 月影だにも踏みて帰らむ
13
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へし切
かあさんや此れでいいよねと 呟いて 飾る短冊 銀漢の夕
13
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茂作
點滴の落ちる遲さに慣れて來て 歸還の時の遠きを悟る
14
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詠み人知らず
物事の 基礎から教え 学ばせて 馬鹿ではないと いつか言いたい
4
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なりあきら
街路樹に すっと涼しき 風が吹く 草木喜ぶ つかの間の秋
4
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