うたの一覧
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詠み人知らず
曲がり角 肌も人生 衰えも 逆らわず生き 終わりたい
5
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ななかまど
高山の気高き花は定形に納まりて良しハクサンイチゲ
7
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水仙
ぬばたまの銹びぬいかりを水底へ沈めし夜の濡烏かな
4
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染乃
年下のあなたの妻となり十年 十年前よりあなたが好きです
0
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只野ハル
うたた寝を破る夕立窓を閉め斜めの太線の雨を見る
3
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只野ハル
あてのない独り旅だと思いつつまた似たような今日が始まる
7
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830
面ごしの竹刀の先に立つ君に手届くかもと一歩蹴りだす
6
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スガカンタロウ
真夜中に 突如目が覚め 今何時時計を見れば 更に眠れぬ
2
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へし切
寄る辺なく 身は浮き草の風まかせ 川の流れに漂ふばかり
11
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凌霄花
時経てもけじめのつかぬことのあり手折りて一輪矢ぐるまの花
9
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しきしま
言問はぬものにはあれど心あらば声を伝へよ三瀬川風
6
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詠み人知らず
誰からも便りはなかった猫くらいもう良いでしょう自由を得ても
3
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桜田 武
初めての一等五万の宝くじ小額だが夢大にスクラッチ
4
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桜田 武
「この出入り、無理にござんす」と親分にいう気骨の配下露組にいず
5
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桜田 武
焼肉の話聞こゆる町内会明るくなりゆくまだコロナ禍だが
6
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なりあきら
夕暮れの 川の瀬見れば 日が落ちて 水面を走る かがり火のよう
3
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詠み人知らず
夏畑の 巨大化する 野菜達 もぎ取る手にて 痛み覚える
5
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舞
葉桜の繁りて萌える文月に色初めきたる紫陽花の花
8
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茂作
花終へた庭の紫陽花うち枯れて 來年見んとや切り摘む夕べ
11
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び わ
買物でてくてく歩き疲れ果て気づけば椅子で夢の世界に
3
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