カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

ななかまど (男性)

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亡き父は障子戸を一本と数えていました。
障子戸貼りを手伝いながら不思議に思っていました。

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令和四年八月十七日
障子戸を父は貼り終えもう一本 かぞえの由縁聞かず逝きたり