うたの一覧
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愛おしい娘とうとう四十路なり投げ出す我の七十路の足
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夕夏
とうにょうびょうころなこういしょうしょうじょうはけっこうにてしょうがいあり
1
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滝川昌之
産卵をすれど干上がる水たまり若きトンボの恋の過ち
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ななかまど
不得手なることは先へと送り置くいちばん先は間違いなく死
9
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ながさき
ひさかたの 光あふれる 秋空に 白雲はゆく 風のまにまに
7
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渡 弘道
秋もせず冷やしを喰えば季違いと美味けりゃそんなの関係ねー
0
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へし切
凶弾に倒れしことを言うなれば いっそ祀れば!? 靖国神社に
8
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千映2
キジバトのせかせかとした鳴き声は家事の手止まる吾に叱咤かな
4
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今でも幸ちゃん
青葉より玉の滴の垂れ止まず 雨に潤ふ乾くさ庭に
3
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今でも幸ちゃん
電線の高きにありて鳥二羽 眼鋭く物あさりをり
0
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今でも幸ちゃん
法師蝉 移ろふ季に鳴く聞けば 去るいふことはなべて物憂し
2
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今でも幸ちゃん
悍ましき 胎ゆ産まるる蛇の子は太くて長し すぐ食を追ふ
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今でも幸ちゃん
おもむろに秋来るらしき この畑に鳴くコウロギと飛べるトンボと
4
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水仙
冴えわたる空にいよいよ月滿ちて今宵待たるる夜の戴冠
4
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水仙
遠方の女王死せぬと知らせきく九月しづかに実る野葡萄
3
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凌霄花
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて凌霄花 尚妖妖し
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なりあきら
見上げれば 光さやけき 秋の月 今宵心地は 雲の上かな
4
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舞
北の街アイヌモシリに立つビルもコタンも映し石狩の川
7
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び わ
今年又ススキの穂らがさわさわと涼しい秋の風を楽しみ
3
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風小僧
カーテンをわずかに開けてわが妻は「大きな月よ」と吾に告げたり
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