うたの一覧
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ハーコット
謀かりし恋人うらむこともせで留置されたる外つ国の女
2
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横井 信
秋風の遠い地面を踏みしめて重いカバンをぐっと抱える
9
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萱斎院
かがり火を恋ひわたり入る夏虫に 知らずがほなるあきの虫の音
4
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凌霄花
死後の世のありやなしやとひとり問う無にきすならば恐怖遠のく
10
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詠み人知らず
燃える紅 天上の花
2
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千映2
右乳房無くなる母の病室の眼下に彼岸花の群生
5
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千映2
東北の人のこころにそっくりな宮城野萩の地味に咲くなり
5
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うすべに
小夜ふけて居待ちの月に花ざかり 遅れちゃったと萩がつぶやく
8
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滝川昌之
少年の蒼きキャップに汗の痕 北斎の描く白波のごと
14
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千映2
秋空に二本くっきり物差しで線引いたよなお見事な雲
5
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詠み人知らず
青空に伸びる白線誘われてこの身ひとつで漂泊の旅
3
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ななかまど
威嚇する道具にあらず原発はプーチンどうする神の禁じ手
11
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トウジさん
揚羽まう秋の足踏み久しかな棚田に重く穂の垂れさがる
6
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トウジさん
うたを継ぎ たのしく皆で のう遊び わき句を受けて 発句するのみ
2
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へし切
路の辺に花茎を伸ばして 彼岸花 夏の疲れに季節は巡る
12
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御宿川蝉
どくだみに 代はりて咲くや吾亦紅 柿の木の下 季の移ろふ
11
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御宿川蝉
名月を ひとり眺めし あくる夜の 君待ちわぶる 十六夜の月
10
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なりあきら
朝練が あたりを覆う 公園で ひっそりと咲く 秋萩の花
3
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舞
なにごとか 君に告げんと夢のなか 曼珠沙華のみ色鮮やかに
6
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Aquarius
無意識に自身気づかず否定する客観的に何かに留めて
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