うたの一覧
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恣翁
毟りつる草の茎噛む乙女子の腕に 腋毛のはつかにのぞく
9
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草木藍
荒ぶれる木々の梢は灰色の空を掻きいて嵐の近し
7
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へし切
野地蔵を拝むがごとく 彼岸花 憂き世の未練 情念の色
12
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夕夏
なんしんよりもおんだんかこくそうちたいほくしんをめざすぷーちん
2
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舞
流離いの旅にて呑める火の酒の沁みるがごとき夕焼けの色
8
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び わ
あと一歩何処に足置く思案する囲碁エーアイの先を行くには
4
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ハーコット
6年間竦んだ恩師思い出すハシビロコウの真顔の怖さ
3
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風小僧
大型の台風襲来穴の中キツツキ親子は静かに眠る
6
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茂作
樂しみは孫と一緒に土を掘り 妻が蒸かした芋を食ふこと
16
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横井 信
秋バテてそっとねむった休日の野辺ゆく風に嵐の気配
9
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夕夏
しさんうんようてすうりょうぜいきんでどうもととくにだけはかくじつ
2
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うすべに
風の息 ふいに静まる芦原に御蓋の山を越えてくる雲
8
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只野ハル
ユニセフのウクライナ緊急募金の折込チラシ眼に留まる朝
1
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滝川昌之
朝夕を秋に譲れど昼胡坐つぎの野分に消えゆくか夏
12
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ななかまど
この村も老人ばかりと話しつつ廃墟の屋根に鴉の親子
13
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夕夏
ぱちんこやかいてんりつできゃくころしてんぽかいてんならずとうさん
2
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夕夏
せんごふっこうにさんかたんそはいしゅつをつんどらとかすためなのか
1
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夕夏
どくさいしゃそんたくたてにじわじわとぜんたいしゅぎをしみわたらせむ
2
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夕夏
とうひでなすをとうひするおなじぜいでもじばらはきらぬじみんとう
1
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へし切
国葬を為してしまえば収まると 高を括るか 民意は外に
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