うたの一覧
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只野ハル
特に記すべき事なしが連なる日記また一日が終わるのだ
4
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夕桐
氣遣ひの足らぬ家主のあから目に差し合ふ水の嘆きそ凍つれ
6
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へし切
ことごとく議論も尽くさず 閣議てふ内輪で決める 聞く力を問ふ
11
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トウジさん
外出は転ぶ覚悟で身支度を無理はなさるな雪下は氷
8
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なりあきら
朝早く 鳥の声にて 目覚めると 窓の向こうが 色づいてくる
3
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び わ
じゃがいもが寒さに負けずしっかりと青き芽を出し朝日を浴びて
6
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虹岡思惟造
新幹線走り来たりて寒林の雀一斉空に飛び立つ
9
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舞
この冬の最大寒波気にもせず通学の子ら遊ぶ雪ん子
10
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詠み人知らず
いちめんの覆い隠して秘めたきを留めおけずに淡雪の白
11
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茂作
寂しさが極まれるかな降る雨が みぞれに變はる一人寢の夜
15
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こるちぞう
水溶けば沈みてかたし片栗粉粉雪すくふスコップ重し
1
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横井 信
枯れ草の白く装う雪道を細いタイヤでゆっくり走る
13
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みな☆じん
思ひ出の浮かび来ぬ町(キミハダレ?)きはめて散文的に鳴る鐘
0
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KEN
雪明かり 嗚呼雪明かり 闇闇寫せ 凍えて歩む 人の心の
10
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洩矢転石
初恋はワインみたいときみは言う「古くなるほど芳しくなる」
3
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うすべに
校庭の泥にまみれた雪だるま そろそろ歩く大人しりめに
9
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あゆか
人参に個性があって とろける子切りにくい子に調理しやすい子
3
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普徳亭大崇
姿だに 見えぬ山路の 険しさを 恐れて目先の 石に躓く
5
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滝川昌之
解凍は首、肩、背中 熱燗の二本目くらいでやっと融けだす
20
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詠み人知らず
霜置きぬ 土瀝青なる街竝の 凜冽たりて頤落つる
1
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