うたの一覧
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び わ
桜の木枯葉も見えず枝ばかり目凝らし見れば新芽が溢れ
4
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つばす
陽の照らぬ硬く凍った道歩く ここは慎重もう若くはない
2
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こるちぞう
凍てつけばしみて水道水も湯もいでぬ朝にも鳥は鳴くなり
4
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茂作
公園の梅のつぼみは膨らみぬ 人居なければ枝を盜みたし
13
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こるちぞう
犬猿の仲のとらみけ尻つけて懲りもせず居る炬燵天板
4
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横井 信
雪残る凍てつく道に注意して歩く背中を北風が押す
14
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夕夏
ろうどうしようとっこうやくがあるなしもにるいとごるいこうせいか
0
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夕夏
えいどくはじゅうよんりょうをべいこくはさんじゅういちとひよりみすうじ
1
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浅海
笑うあなたの横顔と 能面のわたし。 なるほどこれを 「嫉妬」というのか
4
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中野洋三
極寒に冴え渡る月 見上げれば白梅開きかがやき競う
6
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うすべに
雪の夜の街のしずけさ ささやかに家路いそいだ人のあしあと
11
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夕夏
べいこくのせんしゃていきょうさーてぃーわんにひびこーひーをのめるよう
1
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滝川昌之
風花を貨物列車が連れてくるトンネル向こうの雪の国から
18
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恣翁
雪止みし街はとっぷり暮れ落ちて 夕月いつか懸かりけるらむ
16
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ななかまど
食べやすいようにと餌を移すとき猫の野生や爪立て答う
10
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しきしま
今朝見れば庭に積もれる桜花惜しむ間もなく春や散りけむ
6
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みな☆じん
マンモスが踏み鳴らす野を駆けめぐる夢の中から春の来るらむ
0
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只野ハル
特に記すべき事なしが連なる日記また一日が終わるのだ
4
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夕桐
氣遣ひの足らぬ家主のあから目に差し合ふ水の嘆きそ凍つれ
6
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へし切
ことごとく議論も尽くさず 閣議てふ内輪で決める 聞く力を問ふ
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