うたの一覧
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かを3
集団で登校する子先頭の六年生の顔誇らしき
11
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積 緋露雪
存在が憧れ出たか陽炎は魂のみぞ地を闊歩する
2
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かのん
君ねむりひとりリビング広くなる静かな夜に無音がひびく
7
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うすべに
おだやかな春雨ながめ憩う鹿 こまかい紅のまつげにとまる
11
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萱斎院
散りはててはらわぬ庭に跡もなし 浮かれたちぬるよに春の雨
8
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詠み人知らず
家の軒に 巣くふ燕わたり來す にほてる冲の廣き海原
3
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千葉 甫
ここからは見えぬ夜空でホバリングの音の続いているヘリコプター
4
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鞘森天十里
地下の書庫は古書の匂ひが充ちてをり深呼吸して階段上がる
6
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小春空
定型とそれを外せるその中に創造の種を探してみんと
4
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滝川昌之
盾のごと房を枝垂れて一人立ち棚に群れない気高き藤よ
16
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広葉樹
頭なで頬よせ抱きたき賓頭盧の音写の響き離れ難しも
9
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しきしま
遠つ峰をふりさけ見れば霞立ち今しも春は山路越ゆらむ
7
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ななかまど
去年の種持てる喜び春の土おこしつつ嗅ぐ大地の匂い
19
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積 緋露雪
ゆらりと動く陽炎に嗤はれて憤怒起きるも天に唾吐く
1
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830
コンクリの割れ目にひとつのびのびとたんぽぽの底力あっぱれ
5
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Aquarius
赤い空見たくもないが定年で起きる頃には夜が明けてる
2
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へし切
この花の紫にほふ花かげに 恋ふる人さへ淡くなりけり
18
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Aquarius
おふくろがまさか驚異の回復で出来ないことを数えた方が
1
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Aquarius
人麻呂や卑弥呼に太子それ誰と本人達が一番に言う
0
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のぶ
やってみよ足りぬところは伸びしろの及ぶところは自信のみなもと
9
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