うたの一覧
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び わ
朝の五時歌友短歌贈り終えカーテン揺らす風に吾が身を
5
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茂作
茄子汁味の薄さを懷かしみ 妻に語るや母のふるさと
14
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横井 信
今日もまた朝から町は暑くなる枝からそっと蝉は飛び立つ
9
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うすべに
ゆうぐれに紅を濃くするさるすべり 暑さににじむ夜思わせて
9
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Aquarius
信長にとって最初の奇妙丸この世の存在信じてない
1
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さいおん
花の色を 人は忘るる 靡き葉に 返り見せずて 漕ぎ行く我も
32
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滝川昌之
スーパーの鮮魚売り場で食材を選らずに歩き求める冷気
12
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小林道憲
幼日の呼び名で今も語り合う 互いに歳を確かめ合いて
4
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ユパ
水撒きの老人の背は孫の場所光る頭に七色の虹
2
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詠み人知らず
的にらみ 放つ矢先は 外れても 流す涙は 天をも溶かす
2
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ななかまど
太陽に憧れたのか顔を陽の色にした向日葵の祖よ
10
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水色一揆
御岳の八丁ダルミを上りゆく登山者の列 数珠玉の如し
4
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詠み人知らず
送らぬと 窓を見ながら 言う君は 赤い目をして 弁当渡す
5
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水色一揆
捨て来ればあら何ともなやと下駄鳴らす我が青春の郡上踊りは
3
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へし切
日の盛り湧き立つ雲にそよぐ風 わずかな陰に蝉の抜け殻
10
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葭堂
光秀の 塚に桔梗の 花手向け 思いを馳せる 派手にならずも
3
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水色一揆
遊行寺の盆に行きたき関節痛 郡上の下駄を手に履いてみる
2
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水色一揆
油蟬ふる里薄き思い出にこなたかなたへ宿りするらし
7
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音蔵 雅秀
夕食に用意す一品忘れ去り 電子レンジを開けて発見
2
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音蔵 雅秀
世界中人々昔取り戻す まるでコロナを忘れし如く
2
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