うたの一覧
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恣翁
薄墨の 枯れて萎るる蓮の葉を 映す水面に冬の午後の陽
16
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杜鵑草
わが庭の梢の葉をも散らすかと風に問はばやそよと答へむ
11
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睡密堂
もし空が飛べたらなんて考える晴れてる高い高い青空
8
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滝川昌之
その筆のタッチは「わたせせいぞう」で描きたいイブと初雪の東京
16
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痴光山
予定はもう壁のカレンダーへ年の暮れ あれこれ手帳を選りしあの頃
6
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へし切
淋しいか 北風は泣く なぁ俺よ 耄れた恍れたよ おまえに惚れた
16
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KEN
ストーリーに子ら遊ぶ声まぜて読み ベンチでしばし我ハルキスト
11
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秋蒔こむぎ
灯台か街の灯りか流れ星さよなら明日ここを出ていく
7
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音蔵 雅秀
燦々と陽の注げども 風強し 洗濯ハンガー千切れむばかり
1
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音蔵 雅秀
身も効かず話せもせぬが 愛し子は 施設の助けで懸命に生く
1
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音蔵 雅秀
薄墨の 雲が白さを 増していき 陽射しこぼれて ようよう青空
5
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音蔵 雅秀
さりげなく 凄みを効かせ影のある 男を歌う渡哲也よ
1
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音蔵 雅秀
雄雌で 姿のまるで違う雉 雛は母似で雄様変はり
1
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ぜんまい時計
色褪せて地に還り行く落ち葉にも この夕空の赤届くべし
19
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舞
惚けた母「なぜ、出来ないの」叱る娘の言葉に沁みる哀愛のある
11
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び わ
朝起きて健康管理血圧や皮膚の確認体操一二
7
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茂作
我もまたむかしの人と云はるべき 年の終はりの奧津城參り
13
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横井 信
里山の淡いひかりに動き出す師走の朝の通勤列車
10
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夕夏
しんらいをとりもどすとかいいきるまえにせいじつなくてかまわへん
4
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杜鵑草
心せよ人の口には戸は立たじ ふんどし締めてもの思ふべし
7
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