うたの一覧
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アシタカ
木陰より夏の終わりが告げられて規則正しくツクツクボーシ
7
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横井 信
まだ少し空いてる夏の銀色の列車遅れる朝のカミナリ
9
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杜鵑草
訪ひがたき古里いまやいかならむ身のあるうちに顏や見せまし
12
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睡密堂
ホームランボールが飛んだ空青く球児らの明日もまた青し
5
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小春空
予見せる危険に払う対策を怠る者に対する怒り
4
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へし切
ひそやかにうれし涙を流したり そんな可愛い君が好きだよ
13
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うすべに
夕暮れの蝉にまぎれて虫の声 暑さひといき風のやさしさ
14
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トウジさん
暗闇に雷神映るカーテンはスクリーンのごと鑑賞の夜半
11
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小林道憲
白波が脳の芯にとびかかる しびれるような夢のさびしさ
2
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詠み人知らず
指光る 指輪の数と 思い出に 飾る指だけ 社長なり
1
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詠み人知らず
伸び行く芽 読者増えて ランク入り 本人知らず 書き綴る夜
3
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詠み人知らず
手前味噌 出す料理も 化石なり 知らぬ煮物に 手のつかぬ箸
4
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滝川昌之
腰かけてスイカ漬け物まどろめば団扇がなでる祖母の縁側
17
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痴光山
秋察しここを先途と鳴く蝉は静まり返れり粘る酷暑に
6
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さいおん
秋僻 虫鳴音 移乎 離暮者 聞都哉吾背
27
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さいおん
秋立 移逝者 虫聲 石間里 公聞都哉
15
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ななかまど
秋の声何処にありや緑濃き鈴懸の樹に処暑の影なし
17
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アシタカ
白熱の決勝戦を期待して三塁側で食べるタコ焼き
5
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音蔵 雅秀
何事も 相手目線は神仏 自分目線は人の業かな
4
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音蔵 雅秀
処理水は 説明出来ぬが真実で 人知超ゆ故ツケは未来に
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