うたの一覧
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恣翁
やがて来る冬の前触れ 秋時雨 降りみ降らずみ 気の滅入るかな
17
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凌霄花
見渡せば錦濃淡広ごれる吉備の平野は秋急ぎ足
16
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なりあきら
秋の夜を ただいたずらに 起き明かす 窓に滴る 露を見つつも
6
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こぐまじゅんこ
おいしいとさっちゃん足を上下するトントンはずんでごはん完食
7
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音蔵 雅秀
校庭に 屋台並びて 盆踊り 愛し子の眼 輝き泳ぐ
3
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音蔵 雅秀
雲もなく 陽の燦々と 降り注ぐ 冬入る前の 安らぎの時
9
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音蔵 雅秀
ネタニヤフ 如何に流れど 他人の血 ハマスも同じ 己が事だけ
4
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音蔵 雅秀
雷魚釣れ 引き込まれむとし 竿離す 幼き頃に 時の逆巻く
6
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音蔵 雅秀
母泣かし 妻子を泣かせ それのみか 君まで泣かす 吾は鬼の子
3
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松明
贅沢を言うと金曜日よりかは月曜日を休みにしてくれ
3
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茂作
立ちかへりまた來ん時もあるものか つくづく見なん隱岐の島影
15
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舞
駅横のビジホの部屋の独り酒もの思わせる鉄路鳴る音
8
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び わ
準優勝囲碁サークルで受賞する無心の結果楽しみながら
6
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夕夏
わいわいとせんしょくたいがどうだとかわいのこだけどあなたいがいも
4
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仙人の弟子
庭園の 池の水草 ゆらゆらと 月影に映え 見る人もなく
7
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杜鵑草
岡山を出づる特急「しおかぜ」のすゑは松山波を追ひ越し
11
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杜鵑草
じゃこ天を貧乏臭しと腐ししはまことを知らぬ知事にぞありける
9
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横井 信
乗り換えをゆっくりと待つバス停のそっと挟んだ落ち葉の栞
14
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結緋
父母の いないこの世を 独り往く 寂しくもあり 愉しくもあり
4
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睡密堂
君がいた君たちがいた幾年か前の秋こそ完璧だった
4
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