うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
春の陽の土を耕し畝作り額の汗をしずかに拭う
15
もっと見る
仙人の弟子
今は見ぬ 愛しき人の ぬくもりよ 手紙に残る 懐かしき声
7
もっと見る
紫茉
春過ぎて夏来たるらし 追いかけど 重なることなし 涙す水無月
1
もっと見る
渡 弘道
ワイパーが時刻む重い沈黙一人娘父の介護へと
4
もっと見る
海野 冬雪
春風に悪戯されてる菜の畑 つぎは君だよ雪峰の森
3
もっと見る
夢花火
沢庵を まるかじりして 白握り いってきますと 手を振る過去に
4
もっと見る
白﨑さき
モクモクと街灯に浮かんできたヘビ誰だよタバコポイ捨てしたの
2
もっと見る
夢花火
一声の 波紋広がる 喜びに 拍手くれる 優しき家族
3
もっと見る
夢花火
泣きべその 杞憂を増して こぼれ落ち 皆が幸せ 占う私
1
もっと見る
夢花火
影となり 人に癒やしを 与えよう いつか太陽 なるまでの月
3
もっと見る
萱斎院
みちのくのしのぶの山のうちごろも 里にぞかよふきぬた打つ音
11
もっと見る
夢花火
盛り上がる 仲間の輪達 重なりて リングとなりて 繋ぐ優しさ
2
もっと見る
夕夏
くーぽんをくれるというがじょうけんをみたすげんきんからっぽふにょい
3
もっと見る
ハジメ
心の眼差し強く広く持ち桜に恋する乙女の如く
4
もっと見る
うすべに
変わりゆく街のけしきに迷っては わが身ひとつと業平のうた
9
もっと見る
ななかまど
表地をぬらしただけで雨は過ぎラインはやめて電話にしよう
13
もっと見る
痴光山
初々しく出でたるつくしを喜々として観るそば喜々と 採る老いふたり
7
もっと見る
滝川昌之
会うたびに辛夷の花の純白に初心戻せと清められては
18
もっと見る
さえね
春はかなしきものとはつねにおぼゆれど今年ばかりの春ぞかなしき
6
もっと見る
へし切
老いぬれば苦しきことのみ多かりき思いのままにならぬこの身かな
15
もっと見る
[1]
<<
652
|
653
|
654
|
655
|
656
|
657
|
658
|
659
|
660
|
661
|
662
>>
[19228]