うたの一覧
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こぐまじゅんこ
さっちゃんをお膝にすわらせ絵本読むお膝がぽかぽか心もほかほか
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音蔵 雅秀
吾逝くも 枯葉一枚 落ちまいが 何も解せぬ 愛し子哀し
4
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音蔵 雅秀
両手上げ そを母掴み よちよちと 笑顔で歩く 幼児眩し
3
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音蔵 雅秀
変化する 雲見ていれば 熊や象 人の叫びと 様々に見ゆ
3
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音蔵 雅秀
炭鉱で 事故の起こらば 翌日は 欠席児童 悲し現実
3
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音蔵 雅秀
ベッドにて スマホ見ていて つい睡魔 顔面落下 眠気退散
4
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呼吸
われうたをうたうときには寂しみの言い切れなさを律に委ねて
3
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呼吸
なにゆえにわれうたうたう寂しさのなにもなくとも口ごもりつつ
1
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呼吸
煙草買う金がなければやめようかやめられないよときみ肩叩く
1
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呼吸
となりできみが指で数えて短歌詠むきみには冬が似合うとおもう
3
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呼吸
雨に濡れ海を見ているひとりかな昨日のきみをどこかおもいつつ
3
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KEN
雨の夜半 亡者憑依し 浮き立ちぬ うつつの隅の 小菊白菊
9
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舞
友の背と並んで揺らすランドセル大人の知らぬ夢も詰められ
11
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ながさき
自らの 選んだ道を 歩くのみ 雨が降つても 風が吹ゐても
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び わ
気をよくすお布施の一つ大切に今日会う人に惜しむことなく
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茂作
ほとけのざ季節をまがへて咲き出でぬ 人に恥ぢらふ薄きむらさき
15
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詠み人知らず
刈り入れを 手伝う娘 束ね髪 幾秋過ぎて もう子の母か
7
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横井 信
雨空の真っ赤に熟れた柿の実の線路の傍にそっと張り出す
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睡密堂
筋肉が裏切らないとは聞いている裏切り者は私のほうだ
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結緋
叶うなら 美しいだけの 花となり 恋の仕方も 君も忘れて
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