うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
宝物あちらこちらに目が走るリサイクルショップ珍品探し
5
もっと見る
Hatabou
ブルッとして流すボタンを押した時かすかに聞こえた冬の足音
2
もっと見る
聴雨
泣きぬれて雨に打たれて濡れそぼつ私も水の輪廻の一部
10
もっと見る
横井 信
冬鳥の騒ぐこずえを見上げれば落ち葉の下のどんぐりを踏む
13
もっと見る
ハジメ
希望より背負うものが多かった昭和は遠くなりにけり
3
もっと見る
萱斎院
雪まじりあたごの山のこがらしにほきことさりし春をぞおもふ
6
もっと見る
Aquarius
いたずらに古いかさぶた剥ぐように嫌な思い出甦らせる
3
もっと見る
睡密堂
銀杏散る葬送の日のクラクション出棺の空悲しく青く
7
もっと見る
うすべに
こがらしの西陽にひかる波のかげ 秋のなごりのうすいむらさき
10
もっと見る
水無月
ラウンジで優雅にお茶と思いきや昔話に笑い止まらず
9
もっと見る
小林道憲
十三回忌 孫を偲びて 墓の前に手を合わせたり われは卒寿に
4
もっと見る
詠み人知らず
散る雪に 草はいろあせ 尽きるとも 落ちる涙に 雪はさけゆく
5
もっと見る
詠み人知らず
未来見る 移り変わりを 追い出すも 息を吐く気の 毒あり紳士
1
もっと見る
詠み人知らず
日出る 日本旗見た 白と赤 潔白唱え 国の悪口
1
もっと見る
詠み人知らず
さよならと 告げたし時を 伸ばす癖 私の八年 プライスレス
4
もっと見る
滝川昌之
影踏むか踏まぬくらいの距離感の老いた夫婦の冬の散歩は
16
もっと見る
痴光山
立冬を迎へ咲き初むつはぶきの冴ゆる黄色は庭隅を染む
6
もっと見る
詠み人知らず
酌み交わす 酒は美味とは 言えないが 嫌なヤツほど 懐かしくなり
2
もっと見る
ななかまど
エンジェルは鉛色した雲間より降りて来るらし天使の梯子
15
もっと見る
凌霄花
ややこしやひとの心で絡む糸もどかざるとも日にちが薬
14
もっと見る
[1]
<<
641
|
642
|
643
|
644
|
645
|
646
|
647
|
648
|
649
|
650
|
651
>>
[19031]