うたの一覧
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つばす
風強く波状の雲に虹彩が二波現れ羽衣となる
3
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可不可
けふ百人一首の日ださうですが 授業で習った事あるよなぁ
5
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つちだゆういち
カテゴリー選択するの忘れたり恋愛のまま君に送るる
8
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ななかまど
雲を刺すごとく天へと松の芯摘まれしあとの無口なことよ
4
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滝川昌之
竹林は夜な夜なトトロが跳ねるから青竹ぐんぐん朝には空へ
17
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西村 由佳里
考えて考え続けてひらめいたこのお話のクライマックス
3
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助平小町
柑橘を手持ちブラブラ帰り道 電車で剥けばまるで爆弾
1
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詠み人知らず
触れるには高く咲きたる花桐のむらさき幽(かす)かに香りを降らす
11
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コタロー
肉を燒く臭い嗅ぎつけ木のベンチ小さな蟷螂ヒョコヒョコ歩く
8
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コタロー
水鐵砲大の大人が撃ち合ひて少年少女に一瞬戻る
12
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コタロー
日燒けしたマッチョの男シャツを脱ぎ鐵棒握り懸垂したる
5
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白崎
スイカバー 溶けぬようにと端を持ち待つ夜に似た陰を踏み抜く
3
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コタロー
青空の廣がる下のバーベキュー高級肉がジュウージュウー燒ける
4
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コタロー
薫風を割つてバイクで走りたる街の風景流れて消える
10
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もみじ☆彡
せはしなし ときに卷かれて いつのまに 柔し言の葉 忘れたりきな
8
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蔓葵
夏のあした卯の花かげに宿もがなすこし雪ある心地こそせめ
18
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へし切
真言に涼をもとめる猛暑かな「おんばさらだるまきりくそわか」
19
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煩悩
サンプリングマシンを断ち切るアルテミス子離れをする為の闇
5
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さかさまぼこ
棕櫚の木の手の形せる花房に北の島にて触るる初夏
5
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さかさまぼこ
北の島に棕櫚の花咲き一と月の夏のにぎはひ程もなく来ん
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